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人気の「檸檬堂」から、麦焼酎使用の“特別仕込み”が登場! レモンサワーの飲み比べで、年末年始の家飲みシーンを楽しもう!

  • 写真:齋藤誠一
  • 文:高野智宏

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今回「檸檬堂 特別仕込み」を体験してもらった、レモンサワー・マイスターのひとりである大野尚人さん。

定番的おいしさを追求した「定番レモン」を筆頭に、ガツンと濃い「鬼レモン」、瀬戸内の塩で味をひきしめた「うま塩レモン」など、5つの味わいを展開する人気レモンサワーシリーズ「檸檬堂」から、この年末年始に向けたスペシャルな製品、「檸檬堂 特別仕込み」が発売される。

スペシャルである理由、それは「檸檬堂 特別仕込み」が数量限定の“いまだけ”しか入手できない希少な商品であると同時に、麦焼酎を使用した特別な味わいに仕立てられているため。しかも装いも瓶スタイルと、既存のラインアップとはすべてが異なる特別仕様である。

その「檸檬堂 特別仕込み」をいち早く体験してもらったのが、現在のレモンサワーブームを巻き起こし、牽引したひとりである大野尚人さん。「酒亭 沿露目」「酒肆 一村」(門前仲町)、「酒房 蛮殻」(月島)と、いずれも酒肴にこだわりを発揮した人気酒場を経営する飲食業界きっての目利きであり、レモンサワーの賢人。そんなレモンサワー・マイスターである大野さんに「檸檬堂 特別仕込み」を実際に味わってもらい、魅力を語ってもらった。

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「檸檬堂 特別仕込み」は、装いも異なる瓶仕様。数量限定のレア感、特別感が感じられる。

大野さんいわく「檸檬堂はとても身近な存在です」とのこと。というのも大野さんの奥様が檸檬堂を愛飲し、自宅には「定番レモン」が常備されているのだとか。

「妻は市販されているあらゆるレモンサワーを飲んでいますが、檸檬堂が『いちばんおいしい』と言っています(笑)。確かにレモンの風味をしっかりと感じるし、味のバランスがとてもよいという印象です」

大野さんの言う味のバランス、それは檸檬堂独自の「前割りレモン製法」によるものに他ならない。焼酎の本場・鹿児島では、前日にあらかじめ焼酎を水で割っておき、口当たりをまろやかに、風味をふくよかにする「前割り」という飲み方があるが、「前割りレモン製法」はこれをヒントに、丸ごとすりおろしたレモンをアルコールに漬け、馴染ませている。これにより、レモンの風味をしっかりと感じつつ、バランスの取れた飲みやすい味わいを実現している。

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ラベル中央のイラストにも麦の穂が配され、レモンの木を描いた通常製品とは異なる特別版ということがよくわかる。

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「檸檬堂 特別仕込み」は、いったいなにが違うのか?

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ほのかに立ち上る香りを確かめるように、しっかりと冷やしたグラスに「檸檬堂 特別仕込み」を注ぐ大野さん。「瓶だとやはり、グラスに注いで飲みたくなりますね。そうしたところにも特別感を感じます」
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キンキンに冷えたグラスに注がれた様子。やや白濁して見えるのは、レモン果汁が多く使用されているため。麦焼酎を使用しているためか、「檸檬堂 特別仕込み」は定番シリーズよりもやや色みが強い印象だ。

「定番とまったく違いますね。……うん、おいしいですよ。私は旨味やコクのことを、お酒にも『出汁感がある、出汁感がない』と表現するのですが、特別仕込みには、味わいの構成を支えているような出汁感を感じました。麦感をことさら強調するのではなく、麦焼酎の中にある旨味を活かそうとしているニュアンスを感じます。その味わいを構成するバランスに感心しましたし、素直に見事だなと思いました」と大野さん。

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「麦焼酎の旨味を生かした〝出汁感〟があり、おいしいですね」と、「檸檬堂 特別仕込み」の味に太鼓判を押す大野さん。

さらに大野さんは特別仕込みを「後を引く味わい」と評した。「イメージとしては、お吸い物。おいしいお吸い物はひと口飲むと、もうひと口飲みたくなる。飽きがくるような強い味わいではなく、レモンの果実味と麦焼酎がもつ出汁感のバランスで飽きさせず飲ませる、その構成のバランスが見事です」

数量限定で発売される「檸檬堂 特別仕込み」発売の背景には、一般販売されず、キャンペーンによる抽選の結果、当選者のみ味わうことができた"幻の檸檬堂”、「うらレモン」(非売品)の存在がある。

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“店主が常連さんのために特別に仕込んだ”「うらレモン」(非売品)。2020年(左)、21年(右)と2年続けてキャンペーン展開され、多くの檸檬堂ファンからの販売リクエストの声が届いたという。

この「うらレモン」キャンペーンは2年連続で大きな反響を呼び、応募数も通常のキャンペーンを遥かに超える事態となった。それは人気レモンサワーブランド檸檬堂ならではの“遊びごころ”ある企画への共感と、「うらレモン」への興味と関心があってこそ。当選してそのおいしさを味わった方々はもちろん、当選できず悔しい思いをしたお酒好きから、商品化への要望が多く寄せられたという。その熱い思いに応えようと、麦焼酎を使用してさらに改良を重ねた「檸檬堂 特別仕込み」を数量限定ながら一般販売に踏み切ったのだ。

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“特別仕込み”と“定番レモン”を、飲み比べで楽しむ。

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“特別仕込み”と定番レモンなどレギュラーシリーズの飲み比べが面白い。

数量限定でいましか飲めない「檸檬堂 特別仕込み」は、家族や友人で集まる機会の多い年末年始の集いにもってこいの特別なレモンサワー。さまざまな料理やおつまみとの相性の違いを楽しむのももちろんよいが、その集まりに彩りを添えるちょっとした提案がある。それが、檸檬堂シリーズの飲み比べだ。

先ほども紹介したとおり、檸檬堂には味わいやアルコール度数が異なる5つのレモンサワーがラインアップされている。年末年始だけに楽しめる「檸檬堂 特別仕込み」をさらに加え、その風味の違いを愉しんでみる。または、「この料理やつまみにはこの檸檬堂が合う」など、みんなでワイワイと感想を言い合っても楽しいだろう。

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「定番とはまったく違う味わい。やはり麦焼酎を使用したことによる、旨味みたいなものを感じますね」と、大野さん。

「飲み比べ、楽しいですよね。7年前に開店した『酒肆 一村』でも、苦・辛・甘・塩・名代と、味わいが異なる5種類のレモンサワーを提供して話題になったのですが、飲み比べをしてもらい、お客さん同士で感想を言い合うなど楽しんでほしかったから。それが自宅でできるのはいいですね」と、大野さんも檸檬堂の飲み比べに太鼓判を押してくれた。

麦焼酎を使用した特別な檸檬堂「檸檬堂 特別仕込み」は現在、全国のコンビニエンスストアをはじめ酒屋、スーパーなどで絶賛発売中。あくまで数量限定の特別商品のため、ボトル仕様の珍しい檸檬堂を見かけたら、即購入をお薦めしたい。

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大野さんも飲み比べには大賛成。「多くのラインアップがある檸檬堂だけに、飲み比べも楽しめますよね」。●大野尚人/1980年、千葉県生まれ。大学卒業後、1年の会社員生活を経て飲食業界へ。銀座「KAN」や市ケ谷「あて 煮込 肴」と、人気と実力を兼ね備えた小料理屋、居酒屋での実務経験を経て独立、2013年門前仲町に「酒亭 沿露目」を、16年に「酒肆 一村」を開店。そして22年6月、「酒房 蛮殻」を月島にオープン。1階はホッピーをフィーチャーした立ち飲み、2階はこだわりの日本酒と肴を提供する。

家飲みがもっと楽しくなる、飲み比べグラスセットをプレゼント!

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日本コカ・コーラ お客様相談室 TEL:0120-308509 www.lemondo.jp