新時代のネックウエア「スカーフタイ」

たたみ方や巻き方にテクニックが必要で、やや手間になってしまうスカーフ…。そんな悩みを解決する、新時代のネックウエアが誕生した。日本を代表するネクタイメーカー・アイネックスが発表した、ロバートフレイザーの「スカーフタイ」だ。

スカーフタイは、スカーフとアスコットタイの要素を組み合わせたような今までにないフォルムで、コンテンポラリーアートにインスパイアされた鮮やかな色柄と、アイネックスならではの上質なシルク素材と仕立てが特徴的。

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簡単に結べる。そして、洋服を選ばない

スカーフタイの最大の魅力はふたつある。まずは、驚くほど簡単に結べること。

すでに畳まれた形状のスカーフタイは、巻くだけでその役割を果たす。巻き方の自由度も高く、スカーフやアスコットタイのようにきっちりと巻けば、紳士的な装いが完成する。アシンメトリーなフォルムと上質なシルクによって、どんなにラフに巻いても首元で美しいフォルムを描き出してくれる。

そしてふたつ目は、どんな装いにも合わせられること。

ヴィンテージのTシャツにサラッとひっかけるように巻いても、洗いざらしのシャツに合わせても、着こなしをほどよくドレスアップ。スーツスタイルをよりエレガントに見せてくれることは、言うまでもない。

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もっと気軽にドレスアップを

「カジュアル化が進んだ世の中にあっても、誰もがもっと気軽にドレスアップを楽しんでほしい。そして、もっと人生を楽しんでほしい」

スカーフタイに込められたそんなメッセージを、若手クリエイターの古江優生さんがショートムービーとして描き出した。モデルのミノリさん、ファッションイラストレーターのソリマチアキラさん、そして古江さん自身の3人が、それぞれのスカーフタイの楽しみ方を披露している。

職業、年齢、性別、ライフスタイル…さまざまな枠を超えて、誰もが楽しめるスカーフタイで、素敵な時間を過ごしてみては？