木梨憲武、アーティストとしてメタバース進出 新しい形の創作活動へ

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    とんねるず・木梨憲武がメタバースに進出する。バーチャルギャラリーやNFTのリリースを展開していくと発表した。

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    今回、木梨はWeb3.0メタバースプロジェクト「XANA(ザナ)」とコラボレーション。XANAメタバースの土地を所有して個展「木梨憲武メタバースギャラリー」を開催するほか、それに連動するNFTのリリースも予定。長期的に、さまざまなメタバースを舞台とした新しい形のアートを制作していくという。

    木梨は芸能人としての活動の傍ら、約30年にわたりアーティストとして絵画やオブジェ、映像などを制作してきた。東京・上野の森美術館で開催された日本人の個展の1日平均動員数は歴代1位を記録。海外アーティストなどを含めた記録では、ツタンカーメン展がトップで、次いでピカソ、ダリ、そしてその次に木梨がランクインしている。

    2018年にスタートした全国美術館ツアー「木梨憲武展 Timingー瞬間の光りー」は今年6月26日に上野の森美術館でツアーフィナーレを迎え、2014年から2016年にかけて開催された「木梨憲武展×20years」からの累計入場者数は122万人を突破した。

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    XANA | Metaverse Trailer (2022 ver.)

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