アンディ・ウォーホルの大回顧展が開催へ、日本初公開作品100点以上が一挙公開

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    アンディ・ウォーホルの大回顧展、「アンディ・ウォーホル・キョウト/ANDY WARHOL KYOTO」展が9月17日(土)から京都市京セラ美術館・新館「東山キューブ」で開催。「三つのマリリン」や「最後の晩餐」など、日本初公開作品100点以上を含む約200点が一挙公開される。

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    同展は、ウォーホルの故郷、米ペンシルベニア州・ピッツバーグにあるアンディ・ウォーホル美術館の所蔵作品のみで構成される日本初の展覧会。「ピッツバーグからポップ前夜のニューヨークへ」「ウォーホルと日本そして京都」「『ポップ・アーティスト』ウォーホルの誕生」「儚さと永遠」「光と影」の5つのテーマが用意される。

    また、乃木坂46・齋藤飛鳥が展覧会オーディオガイドのナレーターに就任。作品やアーティストのバックグラウンドについて語る。なお、今回のオーディオガイドは来場者全員が無料でアクセスできるWEBブラウザ形式だ。

    齋藤飛鳥は「アンディ・ウォーホルが大好きな方々には、日本初公開の作品が100点近く展示され、全国的に見ても約10年ぶりの大規模個展となる今回の貴重な機会を是非お楽しみいただきたいなと思っています」と意味込み。

    「私たちの世代くらいのアンディ・ウォーホルをご存じない方も、オーディオガイドなどを通して知識を深めて、作品や作家を身近に感じていただけるとうれしいですし、また、何も知らなくても作品を見るだけで楽しんでいただけたり、心に刺さる作品に出会えたりもすると思いますので、是非アンディ・ウォーホル・キョウトに足をお運びください!」と呼びかけている。

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    展覧会テーマソングは、常田大希のDaiki Tsuneta Millennium Parade(ダイキ・ツネタ・ミレニアム・パレード)による『Mannequin(マネキン)』。スポット映像が公式YouTubeチャンネルで公開されている。

    ANDY WARHOL KYOTO × Daiki Tsuneta Millennium Parade “Mannequin” (15sec)

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    「アンディ・ウォーホル・キョウト/ANDY WARHOL KYOTO」


    会期:2022年9月17日(土)~ 2023年2月12日(日)
    会場:京都市京セラ美術館・新館「東山キューブ」(京都市左京区岡崎円勝寺町124)
    開館時間:10時~18時 ※入場は、閉館の30分前まで
    休館日:月曜日(但し、祝日の場合は開館)、年末年始(12月28日~1月2日)
    https://www.andywarholkyoto.jp/