イッセイ ミヤケが手がけるアイウェアプロジェクト「イッセイ ミヤケ アイズ」から、新モデル「ジオメトリー」が登場した。

イッセイ ミヤケ アイズは日本を代表する眼鏡メーカー「金子眼鏡」と協業し、2015年にスタートしたプロジェクト。今回の新モデルは、円形と長方形、2つの幾何構成をインスピレーション源に強い存在感を放ちながら、人の顔の一部として寄り添うことを追求したサングラスだ。

フロント面は凹凸が少なくフラットでシャープな表情を見せる一方、人の顔に近い裏側はエッジを落とした柔らかなラインが特徴的だ。職人の手仕事による繊細な仕上げが、幾何学の持つ明快でモダンな印象と快適な掛け心地を共存させている。

「ボストン」と「ラウンド」、同じ幾何形態をベースにしているにもかかわらず着用した時の印象は大きく変わる。「ボストン」はブラックとパープル、「ラウンド」はマットブラックとクリアの各2色をラインアップ。

コーディネートの幅を広げ、それぞれのパーソナリティにフィットするサングラス。この夏の相棒に、ぜひチェックしてみて欲しい。