小さな巣の上で悠々自適に暮らすおしゃべりな黄色い小鳥、ウッドストック。スヌーピーとチャーリー・ブラウンたちの愉快な日常を描く「ピーナッツ」の中でも、人気のキャラクターだ。2022年7月16日(土)〜2023年1月9日(月)まで、そのウッドストックが主役の企画展『ちいさなベストフレンド ウッドストック』が、スヌーピーミュージアムで開催される。
「ピーナッツ」には、1950年代から鳥が描かれていたが、1970年6月22日のコミックで初めて、「ウッドストック」という名前が与えられ、正式にピーナッツ・ギャングの仲間入りを果たす。おしゃべりな小鳥がさえずる不思議な言語を理解できるのは、親友のスヌーピーだけ。うまくいかない恋をしたり、上手に空を飛べなかったり、事故に巻き込まれたりするけれど、スヌーピーと一緒にいればどんな困難も乗り越えられる。
企画展では、そんな「ピーナッツ」のゴールデンコンビであるスヌーピーとウッドストックのエピソードを集めた原画約40点やヴィンテージグッズを多数展示。企画展に合わせてウッドストックがデザインされたグッズも登場。さらにミュージアムのスタッフから作品の解説が聞けるギャラリートークやウッドストックのデザインが新たに登場するワークショップ「PEANUTSのROOTOTEをつくろう」も開催予定。企画展を記念して、スヌーピーミュージアム公式アプリケーション「スヌーピーを探せ!」にウッドストックやスヌーピーのARが期間限定で登場する。
グランベリーモールや鶴間公園、ミュージアムの中にも写真が撮れるスポットがたくさん隠れている。スヌーピーたちのARスポットを見つけながら、ミュージアムや公園の散策を楽しんでみてはいかがだろう。
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貴重な原画でたどるピーナッツの世界

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企画展限定のグッズとメニューが登場

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自分では絶対に撮れないダイナミックな写真が撮れる高機能カメラを「スヌーピー・ルーム」に新しく設置。全長約8メートルの「スリーピング・スヌーピー」との写真を楽しく撮影できる。スタンドのQRコードをスマートフォンで読み込むと、スマートフォンが高機能カメラと連動し、撮影でき、お気に入りの写真をダウンロードが可能
「SNOOPY ROOM CAMERA at SNOOPY MUSEUM TOKYO」画像ダウンロード:
1画像¥600
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『小さなベストフレンド ウッドストック』
開催期間:2022年7月16日(土)〜2023年1月9日(月)
開催場所:スヌーピーミュージアム
東京都町田市鶴間3-1-1
開館時間:10時〜18時 ※最終入場17時30分
休館日:8月16日、1月1日
https://snoopymuseum.tokyo/