カリフォルニアで誕生したラグジュアリーアイウエアブランドであるオリバーピープルズは、東京・丸の内に新たなフラッグシップとなるブティック「OLIVER PEOPLES TOKYO」を10月14日にオープンした。60㎡の路面店となる新店舗はモダンで革新的でありながらヴィンテージデザインを取り入れた、オリバーピープルズのブランドDNAそのものを体現したスペースである。

内装は、70年代の宇宙開拓時代のインスピレーションとカリフォルニアの雰囲気を併せもったデザインとなっている。ブティック全体の壁面には、個々に独立した球体型ディスプレイにアイウエアが美しく並ぶ特徴的なデザインを採用し、一つひとつのアイテムを効果的に陳列しながらも統一感のある、ギャラリーのような体験を提供する空間だ。

同店のオープンを記念して、世界に先駆けてカスタムレンズプログラムがスタート。このプログラムでは自分の好きなフレームとレンズの組み合わせを選ぶことができ、パーソナライズできる。色やサイズの異なる10種類のフレームと、17種類のレンズオプションで、組み合わせは1,000通り以上だ。カスタムレンズプログラムでは、ブランドのシグネチャーであるブレスロゴが搭載されているオリバーピープルズのオリジナルのガラスレンズを組み合わせるため、本物である証を随所で堪能できるだろう。

OLIVER PEOPLES TOKYOでは、サングラスとオプティカルフレームともに幅広い商品を展開し、常に最新のコレクションも取り揃えている。他のオリバーピープルズ店舗同様、検眼可能なスタッフが常駐し、フレーム、レンズのセレクトや、顔に合わせたフィッティングなどをていねいにサポート。また、店舗限定アイテムとして、オリバーピープルズオリジナルのアイウエアケアキット、および持ち運びに便利なレザーのアイウエアケースも取り扱う。

オープン前日にはプレビューが行われ、祝いに駆け付けた華やかなゲストたちは、同店先行スタートとなるカスタムレンズプログラムをいち早く体験し、思い思いのオリジナルのカラーレンズアイウエアをオーダーした。
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オープン前日のプレビューに駆け付けた、華やかなゲストたち