コロコロといえば、身近な掃除用品として38年間愛されてきた粘着クリーナー。一家にひとつ備えている人も多いのではないだろうか。9月22日に発売されるのは、新たにアップデートされたフラッグシップモデル「COLOCOLO5656（コロコロ・ゴーロクゴーロク）」。いつでも手に届く場所に置いてサッと使えるよう、プロダクトデザイナーの柴田文江によって、どんなスタイルにも馴染むニュートラルなデザインへと進化を遂げた。

本体はサッと取り出せ、ケースにしまう時もスムーズな横入れタイプを採用。ショートタイプは縦にも横にも置くことができ、収納場所を選ばない。レフィルはめくる位置がすぐにわかり、従来品に比べてスムーズかつ綺麗に切れる新しいミシン目に。さらに長さが1.5倍になり、交換頻度を少ないのがうれしい。本体のプラスチック部材には再生材（多種再生材50%）を配合し、レフィルには再生紙を使用。パッケージ、緩衝材などにプラスチック材を使わないなど、環境にも配慮している。

レフィルは、使う場所に合わせてフローリングにもカーペットにも使える「どっちも用」、カーペットやソファなどの布製品に使う「超強力用」の２タイプ。グラフィックデザイナーの佐藤卓がデザインしたロゴマークが彩られたパッケージは高級感があり、ギフトとしても喜ばれるはずだ。

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