アウトドアを楽しむ人たちにとって、アクティビティを充実させるギア選びも重要なミッションのひとつ。そんなアウトドアで過ごす時間の醍醐味と言えば、バーベキューだろう。調理道具の問屋や専門店が立ち並ぶ東京・合羽橋の釜浅商店は、本格的な炭火焼を楽しめるオリジナル新商品「釜浅の炭火焼台」を発売する。

創業明治41年の料理道具店・釜浅商店が提唱するのは、調理する人も同じ時間と空間をのんびりと楽しめる「釜浅式　Slow BBQ」。これまで、国内外のさまざまなレストランに業務用の炭火焼台を納めてきた経験を活かして、プロが使う品質をそのままに、自宅の庭やベランダ、キャンプ場などで本格的な炭火焼を楽しめるのが「釜浅の炭火焼台」だ。業務用モデルをそのままコンパクトに改良し、自宅でも使いやすいサイズに。そして、外側は熱、錆に強いステンレス製、内側の耐熱材には新島産の抗火石（コーガ石）を使用。業務用のハードな環境にも耐えられる品質で、風窓付きで火力の調整もしやすい。またオリジナル仕様として付いている脚によって、底部への断熱効果を高めている。

また、2021年９月８日（水）〜９月14日（火）には銀座・有楽町の阪急メンズ東京にて、釜浅商店のポップアップストア「Good tools have a reason~良い理のある料理道具たち」を開催する。自宅の庭やベランダで楽しめる“Slow BBQ”をテーマに、スペシャルゲストとして、サニーデイ・サービスの曽我部恵一とWONKの長塚健斗が出演するショートフィルムを特設コーナーで上映する。炭火焼台を囲んだ「Slow BBQ」の世界観を体感して、おうち時間を充実させるギアを仲間入りさせてみてはいかがだろうか。

---fadeinPager---

---fadeinPager---

---fadeinPager---