リモート時代は「個室を買う」!まったく新しい概念の「SOLO CABIN」を体験

  • 文:梶原博子

Share:

軽井沢星野エリアに設置した「SOLO CABIN(ソロキャビン)」。期間中は使い心地を体験できる。

コロナ禍で自宅の中で過ごすことが増え、家族に気兼ねなくリモートワークや趣味の時間を過ごせる空間が欲しい、と考えたことはないだろうか。そんな新しい日常やライフスタイルに応えたのが、庭と家が一体となったコンサバトリールーム「SOLO CABIN(ソロキャビン)」。2021年8月1日(日)より販売受付を開始する。


「SOLO CABIN(ソロキャビン)」は、ガーデンライフスタイルメーカーのタカショーと、グリーンの演出とプロデュース事業を展開する緑演舎によるコラボレーションから生まれた3タイプのコンサバトリールームだ。重量鉄骨の堅強フレームをベースに、山小屋の別荘のような雰囲気の「ヴィラ」、リモートワークに適した「ライブラリー」、空間を2つに分けた「コンサバトリー」の3プランを用意。自宅の庭や別荘の敷地に設置したり、複数人でシェアリング型のモバイルスペースとして所有したり、複数のキャビンを連ねることでコミュニティーを形成して、企業やグループでの集会スペースとしての利⽤するなど、さまざまなシチュエーションに合わせて選べるのが魅力だ。


ガラス張りのため、緑に囲まれた場所に設置すれば、五感が研ぎ澄まされ、仕事も遊びも新たなアイデアやひらめきが生まれそうだ。「SOLO CABIN」の発売を記念して、9月初旬まで、軽井沢星野エリアにて「SOLO CABIN」のうち「ライブラリー」「コンサバトリー」の2棟を敷地内に設置した体験会を実施中だ。新たなワークスタイルや⾃分だけのリラックスタイムを叶える「SOLO CABIN」をぜひ体験してほしい。

ヴィラからライブラリーまで、さまざまなタイプの部屋

「SOLO CABIN」Villa(ヴィラ)プランイメージ。別荘や住宅のはなれに向くタイプ。W3990×D2334×H2970㎜ ¥6,300,000(税込・インテリアと標準工事費込)

「SOLO CABIN」Library(ライブラリー)プランイメージ。テレワークスペースや自宅のライブラリーなど、仕事や没頭できる空間。W3990×D2334×H2970㎜ ¥5,900,000(税込・インテリアと標準工事費込)

『SOLO CABIN』体験会

開催期間:2021年6月26日(土)〜9月初旬
開催時間:会場のホームページ参照
会場:軽井沢星野エリア
長野県軽井沢町星野
※カーナビ入力設定は、「長野県北佐久郡軽井沢町長倉2148」。もしくは「星野温泉トンボの湯」で検索。https://www.hoshino-area.jp/

製品問い合わせ先:タカショー
TEL:073-482-4128
https://takasho.co.jp/