京都の新ブルーボトルコーヒーは、「ハート型」ロゴアイテムが完売必至

  • 文:小長谷奈都子
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白とシルバーで統一された店内。HUMAN MADE 1928の店内を通り抜けるか、御幸町通沿いの入り口から直接入れる。カウンターとソファの12席。

大のコーヒー好きで、日常的にブルーボトルコーヒーを愛用してきたNIGO®。4月にオープンした「ブルーボトルコーヒー 渋谷カフェ」でバリスタのユニフォームデザイン、ダブルネームアイテムやブレンドコーヒーの販売というコラボレーションを経て、今回、自身のブランドである「HUMAN MADE」の直営店内にブルーボトルコーヒーを迎え入れた。


2010年にスタートしたHUMAN MADEは、NIGO®が所有するヴィンテージコレクションからインスパイアを受け、「過去と未来の融合」をテーマに展開。京都の直営店「HUMAN MADE 1928」が入るのは、1928年に“関西建築界の父”ともいわれる武田五一の設計で建てられたビルだ。歴史を感じさせるクラシックな空間に、HUMAN MADEのアイテムやNIGO®がセレクトするファッションアイテムが並ぶ。その一角に「HUMAN MADE 1928 CAFE by Blue Bottle Coffee」が誕生した。ヴィヴィッドなHUMAM MADEの店内から一転、色や素材をミニマルに抑えたソリッドなスペースとなる。


提供はドリンクのみだが、ほかのブルーボトルコーヒーのカフェ同様にバリスタが丁寧にハンドドリップしたスペシャルティコーヒーやエスプレッソドリンクが揃う。なかでもここでしか飲めない期間限定メニューが、コラボレーションブレンドコーヒー「ブルーボトルコーヒー×ヒューマンメイド フューチャー ブレンド」。普段はシングルオリジンを好み、ブレンドならナチュラルベースというNIGO®のためのブレンドで、エチオピアとグアテマラが7:3の割合。ストロベリーやラズベリーなどベリー系のフレイバーにキャラメルのような香ばしさが寄り添う飲みやすいテイストが特徴だ。


5月25日のオープン以来、早くも注目されているのが、コラボレーションロゴが入ったコーヒーアイテム。HUMAN MADEのハートモチーフをブルーボトルのブルーで表現したデザインが、マグカップやドリッパーなど、ブルーボトルコーヒー カフェで人気の8アイテムにあしらわれた。すでに完売して再入荷待ちというアイテムが続出している。

HUMAN MADE 1928は関西エリア第1号店として2019年にオープン。1928ビルは、旧毎日新聞社京都支局で、京都市登録有形文化財に登録されている。

店内でバリスタが着用するのはNIGO®デザインのユニフォーム(非売品)。HUMAN
MADEのロゴがブルーボトルカラーになっている。

左から、DOUBLE WALL GLASS MUG HM¥3,740、COMMUTER CUP HM¥3,740、ECO CUP HM ¥2,090、COFFEE DRIPPER HM¥2,750、COFFEE CARAFE HM¥2,090(2021年7月発売予定)、KIYOSUMI MUG HM¥2,310、INSTANT COFFEE HM¥1,620、GO BOTTLE HM¥6,270。販売はHUMAN MADE 1928の店頭とHUMAN MADEオンラインストアのみ。

オープンを記念して、祇園の老舗和菓子屋、鍵善良房とコラボレートした和三盆の干菓子を開発。HUMAN MADEのレッド、ブルーボトルのブルーというそれぞれのロゴカラーを使ったハートモチーフが楽しい。HUMAN MADE 1928の店頭のみで販売。

HUMAN MADE 1928 Cafe by Blue Bottle Coffee
京都府京都市中京区弁慶石町56 1928ビル1F
営業時間:9時〜19時
無休
TEL:なし