時代の変化と熱量を捉えてきた篠山紀信の批評精神

  • 文:川上典李子
Share:

篠山紀信『晴れた日』1974年 東京都写真美術館蔵

【Penが選んだ、今月のアート】

著名人から自然現象まで、自らの身体で時代にぶつかってきた篠山紀信。1975年刊行の『晴れた日』を軸に、活動初期の60年代にまで遡り、76年のべネツィア・ビエンナーレで注目された『家』も紹介。さらに現在の東京を捉えた作品まで、2部構成で100作品以上を見せる大規模個展。批評の眼で走り続ける表現者の熱量が伝わってくる。


『新・晴れた日 篠山紀信』
開催期間:5/18~8/15
会場:東京都写真美術館
TEL:03-3280-0099
開館時間:10時~18時 ※入館は閉館の30分前まで
休館日:月(8/9は開館)、8/10 
料金: ¥1,200(税込)(1部・2部共通)
https://topmuseum.jp

※臨時休館や展覧会会期の変更、また入場制限などが行われる場合があります。事前にお確かめください。