『Vマガジン』Vol.02「こんな日本車を知っているか?」

  • 文:Pen編集部

Share:

『Vマガジン Vol.02』は日本車特集。3月30日(土)発売。¥926(税別)

「CCCカーライフラボ」が、新しいカーライフを提案する雑誌をプロデュース。その第二弾が3月30日(土)に発売になります。古いクルマを楽しむ「Vマガジン」は日本車のヴィンテージを特集しています。

表紙は、1970年の東京モーターショーで発表された「マツダRX500」。50年近くも前に発売されたクルマとは思えないほど、近代的です。こんなマツダのスポーツカーコンセプトがあったなんて、、、、、ほかにも童夢P-2や日産Mid4など幻のスポーツカーコンセプトが並ぶ巻頭から、日産至宝の名車、マツダの国宝と呼ばれるレーシングカー「787B」まで美しくて格好いい日本車が連続します。

第2特集はパリで開催された「サロン・レトロモビル」。ヨーロッパ中のヴィンテージカー好きが集まるイベント紹介。そして第3特集は「ランボルギーニ」とヴィンテージ好きにはたまらない内容です。

この「Vマガジン」と同時発売のEVをテーマにした「Eマガジン」、軽自動車をテーマにした「Kマガジン」も要注目。自動車雑誌の新しい世界がここにあります。

トビラは日産R380-Ⅱから。プリンス時代から続くR380(アールサンパーマル)は60年代の憧れの存在。とくにこのR380-Ⅱは空力にこだわったモデルだったそうです。

「マツダRX500」からはじまる巻頭「未来を夢見て生まれた3台のスーパーカー」。童夢や日産の幻のミッドシップも登場します。

第一特集には「いすゞ」と「日野」の乗用車史も。いすゞ「サムライ」や日野コンテッサなど、懐かしの名車を紹介しています。

トヨタ・スプリンターカリブをレストアしたロサンゼルスのオーナー。こうしてみると、ちょっと古い日本車もいい味出しています。

「エスハチ」「SA」「ベレG」と当時の日本車は愛称がつくほど人気でした。現在の相場は驚くほどの値段に。

『Vマガジン Vol.02』 ¥926(税別)
アマゾンで購入はこちらから→https://amzn.to/2TOz4YX