英国のトラディショナルシューズとして、その確かなモノづくりとエレガントなデザインが人気の「ジョセフ チーニー」。英国靴の聖地、ノーザンプトン州郊外で設立され、現在に至るまで、カッティングからファイナルポリッシュまで全ての工程を自社工場で行ない、「PURELY MADE IN ENGLAND」を貫いています。高いスキルを持つ職人が1足に8週間もの時間をかけて、160以上の工程を経て完成させるという、徹底的にこだわり抜いたモノづくりによってクオリティの高いシューズが生み出され、その品質のよさから日本でも、長年にわたって多くのファンが愛用しています。
そんな古きよき英国のシューメーカーより、人気セレクトショップ「BRITISH MADE(ブリティッシュ メイド)」による別注品がこの冬発売されました。全3型展開のブラウンカラーのスエードシューズはすべて、クラシックとモダンが融合した「ラスト6184」を採用しています。1974年に開発された「ラスト6184」は、かつてジョセフ チーニーがアメリカ市場向けに生産していたライン「Royal Tweed」に採用されており、自然な丸みを帯び、バランスの良い普遍的なセミスクエアトゥは、古きよき英国靴の王道スタイルです。
その他の特徴として、カウンターライニング&ヒールソックの色に英国の自然を彷彿とさせるブリティッシュグリーンを採用しています。さらにロゴも素押しからゴールドに変更し、高級感がプラスされています。
問い合わせ先/ブリティッシュ メイド 銀座店 TEL:03-6263-9955
www.british-made.jp