年末年始の休みはいい音で癒されよう。テクニクスの“オールインワン”なステレオシステムがお薦めです!

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    モバイルやPC、日本での展開もスタートしたSpotifyをはじめとするストリーミングサービスの発達。はたまたBluetoothによって無線で音楽を飛ばせるようになったことで、音楽を聴くスタイルは大きく変わりました。インターネットで音楽を楽しむ行為が、少しずつ現れ出したのは数年前。膨大なアーカイブへ簡単にアクセスできるからか、そこから急加速で広がっていき、いまやその行為は当たり前になってきました。

    しかし、そのアーカイブもこの世にあるすべての音楽を網羅できているかと言ったら、そうとは言い切れません。検索をかけても出てこなかったりすることがあります。そのため、ストリーミングとCDなどの従来メディアをどちらも使っているという方は少なくないでしょう。しかも、モバイル、PCと接続できるスピーカーの多くはハンディであることを優先しているため、ステレオなどと比較すると音の再現性にやや難があります。理想は高音質で、従来メディアとネットワークオーディオ、両方に対応していること。ダイレクトドライブターンテーブルで全世界的に知られているテクニクスがリリースした「OTTAVA(オッターヴァ) SC-C500」は、そんな音楽好きの希望を叶えてくれるオールインワン・プレミアム・オーディオシステムです。

    高音質を可能にした特長がふたつあります。ひとつめがデジタルソースを音に変換する際に出てしまうノイズやひずみを遮断する高性能なフルデジタルアンプ。「OTTAVA SC-C500」のセンターユニットに内蔵されているのは、JENO Engineと呼ばれるテクニクスが展開するオーディオシステムのなかでも最上位クラスのR1シリーズの高音質技術を継承したもの。音楽の細かなニュアンスを緻密に再現する、テクニクスが培ってきた技術の結晶と言えるアンプです。

    もうひとつが、スピーカーに搭載された100kHzという超広帯域に対応した高音用スピーカーのマルチツィーター。人間の耳が聞き取れる帯域はおよそ20kHzと言われているのですが、それに合わせれば良いかと言ったらそういうわけではありません。CDや一般的なデジタル音源は記録される際に、極端に高い/低い周波数は削られてしまいます。ちなみにMP3などのデータサイズが小さくなるのは、簡単に言うとメロディが判断できるくらいの最低限の情報だけに絞っているから。一方、ハイレゾ音源の音質が豊かと言われるのは、録音時の空気や臨場感のような、メロディではない部分も情報として記録されているためで、それをきちんとスピーカーから放つためには幅が広い帯域が必要になってくるのです。

    また「OTTAVA SC-C500」の魅力はサウンドクオリティだけではありません。幅360×高さ91×奥行き248.5mmというコンパクトなシルバーボディ。センターユニットに与えられたCDの設置箇所は、CDプレーヤーでよく見る前面ではなく天面。これらによって無駄なラインや凹凸がなくなり、空間の邪魔にならないシンプルなデザインにまとめられています。音質の良さとデザイン性の良さが両立しており、女性にも人気です。

    まもなく年末年始。好きな音楽にじっくりと触れられる絶好の機会です。「OTTAVA SC-C500」が愛する音楽とともに過ごす、くつろぎの時間を演出します。豊かな音に包まれながら、ゆったりと休暇を過ごしてみてはいかがでしょう。(大隅祐輔)

    トラック、ボリューム操作を専用アプリ「Technics Music App」で行える点も現代的。今だから欲しいユーザビリティ、サウンドクオリティを両立させた新しいサウンドシステム。価格は¥216,000

    パナソニック
    http://jp.technics.com/

    テクニクスプレゼントキャンペーン実施中。(応募:2017年2月7日まで)
    http://jp.technics.com/campaign/