高貴で文化的、物語の詰まったウィーンの香り「ウィーナーブルート」が、待望の日本初上陸!

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    モダンなデザインで男女問わず手にとりやすい。

    2009年にオーストリア、ウィーンに設立されたユニセックスフレグランスブランド「WinerBlut(ウィーナーブルート)」がこの度日本初上陸。創業者でクリエイティブディレクターのアレクサンダー・ローバーがインスピレーション源とするのは、19世紀末のウィーンの街とその文化。石畳の街に華開いた、絵画、音楽、建築、そして舞踏会など百花撩乱の文化を背景に、官能的な時代のスピリットを高貴な香りへと昇華させていきました。

    かつてウィーンに実在した香水のレシピをたどりながら構築されていった繊細な香りには、貴重な天然原料がふんだんに使われており、そのひとつひとつに、ローバーのウィーンへの思いが詰まっています。

    『NORD DU NORD』と名付けられた香りは、雪原や森の岩肌、冷たくなった木々や氷の香り、澄み切った夜空を思い起こさせる爽やかな香りで、1800年代末、ウィーンの上流階級の人々が山間部で休暇を取り始めた事に由来したもの。『HESPERIA』は、19世紀末に実際に人気のあった香りのひとつで、オレンジの温室の開け放たれたドアから、光り輝く柑橘と緑の香りが、朝の宮殿に流れ込むかのような香りが描かれています。

    このたび上陸のドラマチックな4つの香りは、その佇まいもシック。アンティークボトルやウィーンの薬局で使われていたボトルなどをモチーフに、ニューヨークを拠点とするオーストリア人アートディレクターが監修しています。シンプルでクラシカルな装いの中に閉じ込められた、高貴で文化的、そして奥深いウィーンの洗練を、ぜひお試しあれ。(須賀美季)

    写真は『EX VOTO(エクス ヴォート)』。『NORD DU NORD(ノール デュ ノール)』、『PALAIS NIZAM(パレ ニザーム)』、『HESPERIA(ヘスぺリア)』オードパルファムはそれぞれ100mℓ。各¥28,080 ※11月26日より、ドワネルにて先行発売が開始されます。

    創業者でクリエイティブディレクターのアレクサンダー・ローバー

    ウィーナーブルート

    問い合わせ先/ドワネル 青山
    TEL:03-3470-5007
    http://doinel.net/brand/wienerblut