「Pen PARIS」のポップアップストア第2弾が、パリに登場しました!

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    場所は、パリのマレ地区にあるギャラリー「アトリエ・ブランマント」。通常は、日本をテーマにしたプロダクトを販売している。

    Penのグローバル版「Pen PARIS」は、日本の誇るクリエイティブなモノ・コト・ヒトをフランス語で紹介する、フリーマガジン。昨年12月の創刊号に引き続き、第2号が今年5月に発行されました。その誌面と連動するカタチで、先日、パリのマレ地区にPenのポップアップストアをつくりました! BEAMS JAPANをはじめ、GANZO、丹波焼きなど、日本でものづくりを行うブランドとタッグを組み、6月21日~7月2日まで開催しています。BEAMSは、今年4月にオープンした新宿の「BEAMS JAPAN」で展開されるアイテムをパリでも販売。スカジャンなどの服のほか、こけしや、和紙のボックスなど雑貨もセレクトしました。GANZOは、これぞ日本のモノづくり! と叫びたくなる美しい仕上げのブリーフケースやカードケースをラインアップ。丹波焼は、兵庫県・篠山市に集まる5つの窯の作品を販売しました。

    Pen PARISのポップアップストアは、前回に引き続き2回目。誌面と連動して行っています。

    こちらは、BEAMS JAPANのフロア。TOKYOをモチーフとしたスカジャンなど、センス・オブ・ジャパンをテーマに。

    GANZOのバッグは、仕上げの美しさに唸るフランス人が続出。

    丹波焼は、パリの食卓でもデイリーに使えるものばかり。

    JAPONをテーマに盛り上がれ! 一日限りのオープニングセレプション

    多くのパリジャン・パリジェンヌが、お酒を片手に商品を品定め。

    6月23日には、オープニングレセプションも開催されました。会場に足を運んでくださったのは、現地メディアのほか、多くのパリジャン、パリジェンヌ。さらに、パリ・コレクション(メンズ)期間中だったこともあり、日本のメディアの方々にも来ていただきました。会場ではサッポロビールやシャンパンでおもてなし。お土産には、東京・日本橋で200年続く老舗和紙店「榛原」のレターセットを配布。木版刷りで手づくりされた手紙や便箋に、みなさん喜んでくれました。このポップアップストアは、次号(12月発行)でも開催予定。ご期待ください!(Pen編集部)

    オープニングレセプションには、卓球台もつくりました。

    東京・日本橋の老舗和紙店「榛原」のレターセットを、おみやげとして配布。

    『Pen PARIS』

    発行:CCCメディアハウス