「花火のセレクトショップ」をコンセプトに、2011年に誕生した「fireworks（ファイヤーワークス）」が、その5周年を記念して2つの新作を数量限定します。

現在、23種類の花火を販売する「fireworks」は、日本で販売可能なすべての玩具花火から、国産を中心に楽しさや満足感、花火自体の見た目の美しさを基準に吟味し、1種類ずつを1つのパッケージに詰め、それぞれの特徴を表現したネーミングとともに情緒ある花火シーンを提供しています。

そのラインナップに新たに加わるのは、「大物ルーキー、現る」と「ゴールデンクラッカー」の2種類。「大物ルーキー、現る」は、黒と銀、赤色で構成されたスパーク花火で、まるでストロボ撮影のように点滅する火花が特徴。「ゴールデンクラッカー」は弾ける黄金色の火花が美しいスパーク花火。いずれも4本入り900円（税別）が、各1000セットの数量限定で販売。この2種類を加えた25種のラインナップは、全国のセレクトショップ、ミュージアムショップ、その他専門店で、7月1日より発売開始です。

また、毎年、全国各地の「fireworks」取り扱い店舗で開催している「ちいさな花火大会」も、7月からスタート。詳細は、順次ホームページやSNSで発表される予定です。夏の思い出を彩ってくれる花火とともに、少しだけ贅沢なひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。（高柳 圭）