レンジローバー、レンジローバースポーツ、イヴォーグ、ディスカバリー……とさまざまなSUVをラインアップにもつランドローバーの最新モデルが、日本に上陸しました。
「ディスカバリー・スポーツ」という新モデルはプレミアムコンパクトを謳っています。特筆すべきは、サイズのわりに乗員数が多いこと。ランドローバー社でもっともコンパクトだったフリーランダーより少し大きいボディでありながら、5名+2名と7人乗りのシートシステムを実現したこと(一部モデル)です。最高出力240PSで9速オートマチック、ステレオカメラを利用した自動緊急ブレーキや、歩行者用エアバッグなどを最新の装備を備えています。日本の道路事情を考えるとちょうどいいサイズのSUVと言えるでしょう。
いままでミニバンしか選択肢のなかったユーザーにも待望のモデル。悪路走破性に優れたランドローバー社の本格的な装備もついているところも魅力。発売はもうすぐです。
ベースグレードのデイスカバリー・スポーツ SEが492万円、HSEが582万円、最上級のLUXURYは692万円。幅広いモデルレンジも特徴です。
ランドローバージャパン www.landrover.co.jp