2013年夏、表参道にオープンした「GLACIEL(グラッシェル)」。素材の味を引き出したアイスクリームの数々で人気を集める、アントルメグラッセ(生アイス)専門店です。シェフパティシエ・グラシエの江森宏之さんは、味はもちろんのこと、その美しい造形力も含めて海外の製菓雑誌でも注目されるひとり。そんなグラッシェルから登場したお正月とバレンタインの新作には、子どもから大人までうれしい逸品が揃いました。
正月の新作は2種類。まず最初の写真で紹介するのが、たっぷりのマスカルポーネシャーベットを絞って、2015年の干支”羊”の毛並みを再現した愛らしい「GLACIELメリー」。なかには苺のコンポートやジュレ、そしてマダガスカル産バニラアイスが詰められていて、やさしい口当たりで食べ疲れした正月にもうれしいアイスケーキです。一方、日本でもすっかり新年の菓子として定着したフランスの伝統菓子「ガレットデロワ」もグラッシェル仕様に。こちらはまるで焼き立てのようにサクサクとした触感のパイ生地の先に、まろやかで濃厚な塩キャラメルアイス、さらに中心にはじっくり煮詰めたリンゴの菓子タルトタタンが。充実したケーキもアイスだとペロッと食べられてしまうのは不思議です。
バレンタイン商品も新作が2種登場。チョコレートとスパイシーオレンジという王道の組み合わせで、ほろ苦さと甘みを備えた「アルテスショコラ」は、チョコレートビスキュイやスパイシーなオレンジシャーベットが大人の味わい。贅沢で濃厚な一品です。ハート型の「クールドフレーズ」は、イチゴとパッションのシャーベットの甘酸っぱくさっぱりとした風味。寒い冬だからこそ、あたたかな部屋でおいしいケーキを楽しむ。そんな贅沢な時間をお過ごしください。(Pen編集部)
正月の新作は2種類。まず最初の写真で紹介するのが、たっぷりのマスカルポーネシャーベットを絞って、2015年の干支”羊”の毛並みを再現した愛らしい「GLACIELメリー」。なかには苺のコンポートやジュレ、そしてマダガスカル産バニラアイスが詰められていて、やさしい口当たりで食べ疲れした正月にもうれしいアイスケーキです。一方、日本でもすっかり新年の菓子として定着したフランスの伝統菓子「ガレットデロワ」もグラッシェル仕様に。こちらはまるで焼き立てのようにサクサクとした触感のパイ生地の先に、まろやかで濃厚な塩キャラメルアイス、さらに中心にはじっくり煮詰めたリンゴの菓子タルトタタンが。充実したケーキもアイスだとペロッと食べられてしまうのは不思議です。
バレンタイン商品も新作が2種登場。チョコレートとスパイシーオレンジという王道の組み合わせで、ほろ苦さと甘みを備えた「アルテスショコラ」は、チョコレートビスキュイやスパイシーなオレンジシャーベットが大人の味わい。贅沢で濃厚な一品です。ハート型の「クールドフレーズ」は、イチゴとパッションのシャーベットの甘酸っぱくさっぱりとした風味。寒い冬だからこそ、あたたかな部屋でおいしいケーキを楽しむ。そんな贅沢な時間をお過ごしください。(Pen編集部)
グラッシェル 表参道店
東京都渋谷区神宮前5-2-23
TEL:03-6427-4666
営業時間:11時~20時(カフェ:19時L.O.)
休:火(祝日は営業) 2014年12月29日(月)~2015年1月3日(水)
※休業期間中はオンラインショップにて予約可能。
www.glaciel.jp