世界で最も有名なキャラクターのひとつといえば、スヌーピーとその妹ベル。そんな彼らの生誕65周年を記念し、あの「ディースクエアード」が、“Snoopy&Belle in Fashion”というプロジェクトに参加します。
そもそもこのプロジェクトは、ファッションの世界とスヌーピーの作者であるチャールズ・M・シュルツを称え、30年以上前から続くチャリティー活動。ここで得た利益は、さまざまな慈善活動に使われます。デザイナーであるディーン&ダン・ケイティンは、「このプロジェクトに参加することができて、とても幸せだよ。僕たちは『ピーナッツ』を観ながら、カナダで生まれ育ったんだ。だから、今回彼らの冬のルックをデザインしたいと思った」とコメントしています。彼らのルックには、ブランドのシグニチャースタイルである、レッドチェックパーカ、ジーンズ、そして色のついた靴ひものマウンテンブーツなどを取り入れ、キャラクターに新しい魅力を加えています。
「ディースクエアード」によって新たに再解釈されたスヌーピー&ベルは、ニューヨークファッションウィーク期間中の2014年9月8日、ニューヨークのニューミュージアムが開催するエキシビジョンで発表されます。そこでは、このプロジェクトに参加したすべてのデザイナーを80年代まで遡り、彼らによって描かれたスケッチと、そのルックに身を包んだ人形が一同に展示されます。そちらにもぜひ注目を!(Pen編集部)
そもそもこのプロジェクトは、ファッションの世界とスヌーピーの作者であるチャールズ・M・シュルツを称え、30年以上前から続くチャリティー活動。ここで得た利益は、さまざまな慈善活動に使われます。デザイナーであるディーン&ダン・ケイティンは、「このプロジェクトに参加することができて、とても幸せだよ。僕たちは『ピーナッツ』を観ながら、カナダで生まれ育ったんだ。だから、今回彼らの冬のルックをデザインしたいと思った」とコメントしています。彼らのルックには、ブランドのシグニチャースタイルである、レッドチェックパーカ、ジーンズ、そして色のついた靴ひものマウンテンブーツなどを取り入れ、キャラクターに新しい魅力を加えています。
「ディースクエアード」によって新たに再解釈されたスヌーピー&ベルは、ニューヨークファッションウィーク期間中の2014年9月8日、ニューヨークのニューミュージアムが開催するエキシビジョンで発表されます。そこでは、このプロジェクトに参加したすべてのデザイナーを80年代まで遡り、彼らによって描かれたスケッチと、そのルックに身を包んだ人形が一同に展示されます。そちらにもぜひ注目を!(Pen編集部)