アクタスによるインテリア本「123 人の家」に、続編が登場しました。

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    年に1〜2度、弊誌でも行っている住宅特集。人気を集める特集ですが、素敵な住まいを探すのはとても大変なこと。しかし、「やっぱり住宅って楽しいな」と素直に思わせてくれるのが、アクタスから2012年に発売された「123人の家」でした。同社スタッフのありのままの暮らしを取材した実例集は、「こんな素敵な家に暮らしたいな」「これどこの家具なんだろう」「うらやましい」と夢中になって読み進められるもの。見どころは、アクタスで人気のアイテムはもちろん、他社の家具まで隠さずに紹介し、やっぱりインテリアって楽しいな!と再確認させてくれるところにあります。
    発行部数11万部という驚きのベストセラーから2年。その第2弾となる「123 人の家vol.1.5」が、アクタスのライフスタイルマガジン「ACTUS STYLE BOOK Vol.9」と2 冊1 セットとなって発売中です。取材時は玄関を開けて3分以内に撮影をはじめ、一切ものには手を触れずに、ありのままの生活=インテリアを記録する。そんなスタイルは、暮らしをリアルに伝えてくれます。アクタスで働く31人のメンバーと55のお客さまの住まいを取材し、インテリア好きの家、合計86件(123人の約半分なので、vol.1.5)の暮らしが掲載されています。総ページ数1084頁、さあ素敵な住まいを覗きにいってみましょう。(Pen編集部)

    上、中写真:ともに「123 人の家vol.1.5」より。インタビューも必読のおもしろさ。

    「ACTUS STYLE BOOK Vol.9」では、国内外への取材をもとに、さまざまな暮らしを探っていきます。

    『123人の家vol.1.5+ACTUS STYLE BOOKvol.9』¥1,200
    全国のアクタスショップ、アクタスオンラインおよび全国の主要書店、ネット書店ほかで発売中。