荻窪の小さなブックカフェが仕掛ける、あたらしいコミュニティデザインのかたち。

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    東京・荻窪に人を惹きつけてやまないブックカフェがあるのをご存じですか?
    お店の名前は「6次元」。古いもの、新しいもの、2次元も3次元も、すべてを受け入れる異次元空間になるようにと名付けられたこのお店は、ハルキストの集うイベントや「苔ガール」などちょっとマニアックな趣味をもつ人たちをつなぐ場として成長しました。
    著者のナカムラクニオさんは、死ぬまでに「カフェと古本屋とギャラリー」の3つの夢を同時にかなえてしまおうと、突然会社を辞めて、2008年に開業。ナカムラさんの夢がつまった空間は、狭い空間にいろいろな人が集う、まるで「都市型茶室」のよう。一期一会の出会いを演出する空間づくりのヒントだけでなく、小さなお店ならではの情報発信の方法についても、きっと参考になる部分があるはず。そして、読後は6次元へと足が向かっていることでしょう。(Pen編集部)

    人が集まる「つなぎ場」のつくり方』ナカムラクニオ著 定価:本体1400円+税

    荻窪の小さなブックカフェが仕掛ける、あたらしいコミュニティデザインのかたち。

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