パリのギャラリー・ラファイエットを埋め尽くした、「#ディーゼルリブート」とは?

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    有名百貨店「ギャラリー・ラファイエット」のファサードをアートが埋め尽くした。

    パリの有名百貨店「ギャラリー・ラファイエット」が1,000を超えるアートワークに埋め尽くされました。10月14~24日の10日間に行われたこのイベントは、ディーゼルのアーティスティック・ディレクター、ニコラ・フォルミケッティによるプロジェクト「#DIESELREBOOT(ディーゼル・リブート=ディーゼル再起動)」の第4弾です。
    パリのストリートに面したウィンドウを占拠したアートワークは、#DIESELREBOOTのTumblrに寄せられたもの。また、ギャラリー・ラファイエットを象徴するファサードや入り口といったロケーションを飾っているのは、フォルミケッティにより選ばれた5人のアーティストです。誰もが知る有名百貨店を一変させたデジタルなアートワークは、世界規模で誰もが自由に投稿できる「Tumblr」を介して、ディーゼルが参加を呼びかけたもの。#DIESELREBOOTの企画のなかでも最大規模のミッションとなりました。
    「ディーゼル、再起動」と名付けられた#DIESELREBOOTは、ディーゼルのDNAである「自由さ、創造性、オリジナリティ、そして勇敢さ」をキーワードにした、クリエイティブなチャレンジ精神を称えるプロジェクト。イベントを通して、新しいアートの才能が出てくるかもしれませんね(Pen編集部)

    フォルミケッティにより選ばれた5人のアーティストは、Kim Laughton(中国)、Nicolas Boillot(フランス)、LaTurbo Avedon(アメリカ)、Eva Papamargariti(ギリシャ)、Roxanne Gatt(イギリス) の5人。内部のドームでは彼らのインスタレーションが行われた。

    入口もアートが占拠。 百貨店がギャラリーになった。

    「#DIESELREBOOT」はTumblrから参加が可能です。
    http://www.diesel.co.jp/reboot/