創業30年の台湾人気カフェ、日本初出店!

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    春水堂の外観。代官山駅から徒歩1分ほどの好立地。

    1983年の創業以来、38店舗を展開するまでになった台湾の人気カフェ「春水堂(チュンスイタン)」。日本第1号店となるここ代官山の店では、看板メニューのタピオカミルクティーや、愛玉(アイユイ)ジャスミンレモンティーなどが、台湾同様の味で提供されています。

    本国と同じ味が楽しめる秘密は、「お茶マスター認定制度」にあります。社内の厳しいトレーニングを受け、茶葉に対する専門知識を習得、その結果テストに合格した社員のみがお茶を提供することができるそう。
    素材へのこだわりも、本国と変わりません。タピオカに関しては防腐剤を使わない無添加のもの。シロップは天然キビを使用し、鍋のなかを170℃に保ち、ひたすらヘラでかき混ぜ続けやっと完成します。
    茶葉にいたってはさすが「お茶の国・台湾」、5種類の茶葉をベースに、それぞれ発酵度を変えるこだわりよう。たとえばジャスミンティーなら、ベースとなるジャスミンの茶葉の発酵度を低くし、すっきりとした味に。それぞれの特徴を活かすことで、春水堂の17種にわたるドリンクが完成するのです。(Pen編集部)

    タピオカミルクティー(珍珠奶茶)¥430(持ち帰りの場合は¥400)

    春水堂初来店の方は、まずこのタピオカミルクティーをお試しあれ。
    大きすぎないモチモチのタピオカと、お茶の心地いい香り、そしてリッチなミルク感。1杯で、この店の実力を感じることができます。
    オープン初日には100人以上の人が並び、タピオカが品切れするという事態が起こるほど、すでに大人気。来週(8/5予定)にはタピオカも復活するとのこと。台湾が誇るハイクオリティな1杯、ぜひお試しを。(Pen編集部)

    春水堂(チュンスイタン)
    渋谷区代官山町20−9 アクシス209代官山1F
    TEL:03-6809-0234
    営業時間:9時~21時
    無休
    http://www.chunshuitang.jp