いま話題のインフルエンサー「バズ美女」を紹介する、Pen Online限定のスペシャル連載。今回登場するのは、都内で歯科医師として働きながら、同時にモデルとしても活躍する加藤順子さんです。彼女が部屋着姿で寛いでいるのは、白を基調にコーディネイトされた、清潔感あふれる自宅の寝室。ベッドの上でのんびりと過ごす、プライベートな休日の様子を撮影させてもらいました。

加藤さんのインスタグラムでは、この自宅で撮影されたたくさんのセルフィーやインテリアの写真が公開されていて、そのコメント欄には、「机はどこのですか？」「アクセサリーの収納方法を知りたいです！」などといった、フォロワーからの質問やお悩み相談がたくさん寄せられています。

「インテリアに興味をもつようになったのは、高校3年生のときからです。お洋服とかお化粧で自分の個性を表現するよりも、まず大事なのは、自分が毎日生活する空間だと思いました。当時お年玉をはたいていちばん最初に買ったのが、透明な『カルテル』の”ルイ・ゴースト チェア”。美意識をもって整えた空間で生活することで、自分の空気感を変えられるような気がしました」

実際にクリーンでエレガントな空間で暮らしている加藤さんは、飾り気のない部屋着姿の時でも、透明感あふれる美しいオーラを纏っています。さらに、年代物のちゃぶ台や琉球畳といった生活感のあるアイテムを取り入れるなど、見栄えのよさばかりではなく、暮らしやすさまでしっかりと考えているようです。誰もが振り向く非の打ち所のない容姿に加えて、内側からにじみ出る芯のある美しさ。歯科医院でこんな女医さんが現れたら、どんな歯医者嫌いでも、毎日通い詰めたくなること間違いなし。