下町散歩の合い間に立ち寄った居酒屋で、看板犬のジョー君に懐かれるわたなべさん。女将さんからの「おやつのジャーキー食べる？」というひと言に、まるで兄弟のように同じリアクションを示すジョー君とわたなべさん。犬用なので、あしからず。

「お団子食べていいですか？」と、小腹が空いた様子のわたなべさん。彼女のインスタでも食べ物は度々登場しますが、ラーメン、焼肉、アイスなど、お洒落なものよりも親近感のある身近なメニューが中心。

話していると近しい友達のように感じてしまいますが、ふとした瞬間に見せる圧倒的な美しさに、目が釘付けになってしまうこともしばしば。その女神のような横顔に見惚れていると、急に目があったりしてドキドキは最高潮に……。

かと思えば、見たこともない八つ目ウナギの漢方薬を前にこの表情。非の打ち所のない美しさと、その女神的なイメージをあっさりと裏切る親近感のギャップが、わたなべさんから目が離せなくなるいちばんの理由です。

犬のジョー君との出会いもそうでしたが、見た目がグロテスクな八つ目ウナギに最初は怖がっていても、しばらくするとへっちゃらに。結局肝油がビタミン豊富で目にいいということを知り、しっかりお買い物してご満悦な表情。もしや八つ目ウナギが、今年女子の間でバズるかも！？

そうこうしているうちに、あっという間に時は経ち、楽しかった下町デートもとうとう終わりに近づいてきました。そのタイミングにまたこんな表情で見つめられたら、ただただ「時間よ止まれ！」と祈るばかり。この瞬間、確かに世界の中心はここにありました。