アテネオリンピックで男子体操団体の主将を務め、日本を28年ぶりの金メダルに導いた米田功さん。いつもは電動シェーバーを愛用しているという米田さんが、ジレットの限定シェービングキット「フュージョンプロシールド スペシャルパッケージ」を使ってみました。はたしてその感想は?
「このデザイン、すごく格好いいですね。しかも手に馴染みます」。ジレットの限定シェービングキットを手にした米田さん、まずはそのフォルムに注目しました。「艶のあるブラックもいいですね。僕はこういう質感が好きで、スマートフォントもラップトップパソコンもブラックを選んでいます。スタンドのデザインもスマートなので、バスルームに置いても邪魔にならずお洒落だと思います」
今回、ジレットのシェービングキットを試すにあたって、米田さんには不安があったそうです。「実を言うと、ふだんは電気シェーバー派なんです。というのも、以前にT字カミソリで肌が荒れてしまったことがあったので」。ところが、いざシェービングを始めてみたところ、米田さんの不安は吹き飛びました。「カミソリの刃が肌の上をすべっているように感じるほどスムーズで、T字カミソリがこんなに快適だとは思いませんでした」
米田さんが試した5枚刃の最新モデル「フュージョン プロシールド」は、刃の前後にあるジェルスムーサーが、肌への負担を軽減。フレックスボールにより、ヘッドが前後左右に動くことで3次元のシェービングを実現。凹凸に密着し、肌に優しい深剃りを実感できる逸品だ。
世界最高峰を極めた体操選手が、 身だしなみに気を配る理由。
「最近、電気シェーバーの剃り具合に不満があり、刃を替えたり苦労していたんです。これなら毎日の髭のお手入れに使ってみたいですね」。こう語る米田さんにとって、髭を剃るという行為は大事な意味を持つそうです。「僕にとって髭剃りは、1日のスタートに欠かせない朝のスイッチです。競技に向かう時に押していたスイッチを、いまも毎朝押しているイメージです。だから、髭を剃らずに無精髭で出かけるなんてあり得ません」
「体操は人に見られる競技であり、きちんと髭を剃って身だしなみを整えることは、演技中につま先をきちんと伸ばすことに通じます」と米田さんは語ります。そして、「ひとつの物を長く使うタイプですし、体操競技とも70歳になっても関わっていたい」と続けました。なにごとにおいても継続を重んじる米田さんの姿が、117年にわたってシェービングに革命を起こし続けてきたジレットと重なります。
ジレットの創業者であるキングC.ジレットは、1901 年に世界で初めて替刃式カミソリを考案、シェービングに革命を起こしました。当時、マサチューセッツ工科大学の科学者の間で、実現は不可能に近いと考えられていた、薄くて強い刃を開発。理髪店でしかできなかった髭剃りを家庭で行えるようになり、シェービング文化を社会に根づかせました。革新を続けてきた技術を余すことなく注ぎ込んだのが、限定商品のジレット スペシャルパッケージ。最上級モデルのフュージョンプログライドと、フュージョンプロシールドに特別なデザインを与え、プレミアムホルダースタンドとともに期間限定で販売します。
身だしなみを整えることは、その日に出会う人に向けてはもちろん、自分自身の心を整える意味ももっています。28年ぶりの金メダルへと米田さんを導いたのは、そんな習慣の継続だったのかもしれません。