スイス・ジュウ渓谷の小さな村、ル・ブラッシュを本拠地とする機械式時計の名門、オーデマ ピゲ。その豊かな世界を体感できる東京・銀座のブティックを、スペシャルムービーとともに紹介します。
銀座の一角に構える「オーデマ ピゲ」のブティックは、その静謐で豊かな世界を体感できる希有な場所。誕生から約1年、まだ訪れたことがないという人は、このムービーでその魅力の一端を感じてください。
ル・ブラッシュとシンクロする空間。
オーデマ ピゲの銀座ブティックは約1年前に中央通りから外堀通りへと移転、ワンフロア構成のゆったりとした空間へと生まれ変わりました。ざわつく中央通りとは異なり、通りを行き交う人々も落ち着いた雰囲気。高級時計を買うにふさわしい環境です。
上の写真は木製什器を使用した、明るい雰囲気のエントランス側。空間を贅沢に使っていますが、ほぼすべてのコレクションをここに陳列しています。
伝統と、革新技術が融合した至高の時計。
いよいよ、ブティックの主役である珠玉の腕時計たちを紹介しましょう。こちらの時計は、重層的かつシンメトリーなレイアウトで機構の美しさをアピールする「ジュール オーデマ・クロノメーター・オーデマ ピゲ エスケープメント」。オーデマ ピゲの精度追求の技術力を知らしめた傑作です。ムーブメントは手巻き式で、18Kピンクゴールドケース。ケース径は46㎜。価格は¥22,950,000です。
こちらはコンプリケーション機構を搭載するスポーティなモデル、「ロイヤル オーク オフショア・トゥールビヨン・クロノグラフ」。大胆にカットしたダイヤルから、対称形に並ぶツインバレルが見えています。ムーブメントは手巻き式、プラチナケースでケース径44㎜。価格は¥35,964,000です。
最後は、シンプルさに惹かれる「ロイヤル オーク・エクストラ シン・トゥールビヨン」。コンプリケーションでありながら、ケースの厚みが8.85㎜しかないので、品よくエレンスです。ムーブメントは手巻き式で、ケース素材はステンレススティール。ケース径は41㎜。価格は¥14,688,000です。
いずれの時計も、伝統的な時計製造技術と、最新のテクノロジーを融合して生まれた現代のマスターピースと呼べるものです。複雑な機構が時を刻んでいくその様子は、実際に手に取り、間近に眺めることで、ほかのなににも代え難いものであると理解できるでしょう。もちろんここで紹介している以外にも、存分に個性的で、心惹かれる腕時計がまだまだあります。ぜひ、この銀座ブティックに足を運び、オーデマ ピゲの奥深い魅力に出合ってください。
オーデマ ピゲ ブティック銀座
東京都中央区銀座6-5-13 ☎03-6830-0788
営業時間:11時30分~19時30分
無休(年末年始をのぞく)
問い合わせ先/オーデマ ピゲ ジャパンTEL:03-6830-0000