21世紀のガンゲットで、 音楽、アート、食を堪能。

文:髙田昌枝

「ガンゲット」といえば、19世紀を中心に川辺で栄えた、音楽とダンス、食を楽しむキャバレー・レストラン。去る3月、13区のセーヌ川沿いの国立図書館エリアに、カルチャー・ガンゲットと銘打った複合施設「EP7」が誕生した。ファサードには12枚のスクリーンとガラス壁がパズルのように組み合わせられていて、朝はエリア情報、昼はデジタルアート、夜は館内のパーティ風景を映し出す。  最上階は和も意識したビストロノミーを提案するレストラン。2階のテラスでは、イベントや展覧会などが催される。1階の軽食カフェは、夜にはウマいタパスとDJがウリのパーティスペースに変化。五感を満足させてくれる、21世紀のガンゲ...

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