写真家・長山一樹が‟1億画素”で色鮮やかに切り取った、時空を超えて魅力を放つニューヨークの街角が必見です。

文:Pen編集部

「止まった一瞬の世界を実際の出来事として鮮明に描きたかった」。そう語るのは弊誌の3月15日号「新しい紳士たち。」の表紙、巻頭ページでの、稲垣吾郎さんの撮影や、さまざまな雑誌でのファッション撮影、広告で活躍する写真家、長山一樹。彼の写真展『ON THE CORNER NYC』が渋谷ヒカリエ8F CUBE1,2,3(渋谷)で2018年4月17日から開催されます。 今回の写真展では22点の作品が展示されます。被写体に選んだのはエネルギッシュなニューヨークの街や人。ニューヨークを被写体にした理由については、「これらの作品をつくろうと決めたのがニューヨーク滞在中だったこと。そして、何度か撮影で...

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