リアルとネットを横断して鑑賞せよ!『エキソニモ UN-DEAD-LINK アン・デッド・リンク』。

文・写真:はろるど

新型コロナウイルスの世界的な流行に伴い、かつてないほどオンラインでのコミュニケーションが必要とされるようになった。そのようなオンラインの環境を駆使して、早くも1990年代後半からインターネットそのものを題材にメディアアートなどで多くの作品を発表してきたアートユニットがいる。1996年に千房けん輔と赤岩やえによって結成され、ニューヨークを拠点に活動するエキソニモだ。 現在、東京都写真美術館で開催中の『エキソニモ UN-DEAD-LINK アン・デッド・リンク』では、エキソニモが初めてインターネットを使って制作した『KAO』から、最新作の映像インスタレーション『Realm』など20点の作...

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