オーデマ ピゲ
AUDEMARS PIGUET

約5年の歳月を費やして誕生した、
新たなアイコン

CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ オートマティック(右)

自動巻き、18KPG、ケース径41㎜、ケース厚10.7㎜、ホワイトラッカーダイヤル、日付表示、パワーリザーブ約70時間、シースルーバック、ブラウンのアリゲーター革ストラップ、30ⅿ防水、ブティック限定。¥3,024,000(税込)

CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ パーペチュアルカレンダー(左)

自動巻き、18KPG、ケース径41㎜、ケース厚10.9㎜、アヴェンチュリンダイヤル、パーペチュアルカレンダー、シースルーバック、20ⅿ防水、ブティック限定。¥8,370,000(税込)

オーデマ ピゲがまったく新しいコレクションをスタートさせた。正確な名称と読み方は「コード イレブン・フィフティナイン バイ オーデマ ピゲ」。日付が変わる1分前を由来とする名前には、ブランドの未来志向が見える。「ロイヤル オーク」「ロイヤル オーク オフショア」「ミレネリー」といった先行のコレクションとはデザインもかなり異なる点に注目。
しかもデビュー時から3針を4モデル、クロノグラフを4モデル展開。コンプリケーションもフライングトゥールビヨン、永久カレンダー、ミニッツリピーター・スーパーソヌリ、トゥールビヨン・オープンワークの4種5モデルを揃える充実ぶりである。
全モデルが41㎜径のケースを採用し、マテリアルはホワイトゴールドとピンクゴールドを設定。3針で白ダイヤルのフレッシュなフェイスは、ラッカーを8層に塗り重ねたスーパークオリティ。単語をひとつながりにしたフルレターのブランドロゴは、ゴールドを3Dプリント状に積層して成形している。中を抜いたラグがベゼルにつながり、ミドルケース、裏蓋と一体になる構造もユニークだ。
オーデマ ピゲで47年ぶりとなる新コレクションは、このブランドにぞっこんのファンならすぐに欲しくなるだろう。視認性を向上させたガラス風防の特徴は、東京・大阪のブティックで間近に確認を。