【京都でA5等級和牛を食す】“肉をおいしく食べる”逆転発想のうどん店「肉うどん ひろ重」がオープン

  • 写真・文:一史
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京都の食事に、またひとつユニークな店が加わりました!
煮込んだ和牛がゴロゴロと入った肉うどん専門店「肉うどん ひろ重(ひろしげ)」です。
一般的な肉うどんとなにが違うかといえば、「はじめに肉ありき」な料理であること。
京都市内にある、すき焼きとしゃぶしゃぶの店「肉のひろ重」による、「和牛専門店が本気でつくる肉うどん」。
うどん全メニューにA5等級の和牛が入ってます。
実にコンセプトが明快な店。

さらに!
看板メニューが、カレーうどんなのも楽しい。
肉の味を引き立てる和風の出汁で仕立てられたカレー。
「気取らずカジュアルに和牛を食べてほしい」という考えなのでしょう。

オープン日の2026年10月1日(木)に先駆け、9月末に試食会が催されました。
東京から足を運んだこの日の店内の様子、客席から見える調理場、提供された「九条ネギ 土鍋カレーうどん」をご覧ください。

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店がある場所は、京都市営地下鉄東西線「京都市役所前駅」。
徒歩3分ほどです。
京都市役所前駅は、人で賑わうショッピングや飲食の商業通りのスタート地点でもある駅ですが、肉うどん ひろ重があるエリアはわりと静か。
大人が訪れやすいと思います。

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ぐつぐつと煮込まれた土鍋。
京都のうどんは、コシを減らした柔らかめな食感が特徴。
煮込みに向いているのでしょう。

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お米は丹波篠山(たんばささやま)産。
おかわり自由で、〆にカレーライスにしたり心ゆくまでお出汁の和風カレーを堪能できます。
お茶は宇治の播磨園製茶(はりまえんせいちゃ)。

上写真の小鉢の中身は、昆布、カツオ、うるめいわしを煮出した一番出汁。
うどんに箸をつける前に、まずは出汁を口に含みます。
魚の風味が広がり、この料理が何を目指しているのかを感じ取れます。
カレーの味の奥深さに気づかせる前菜の立ち位置。

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では実食!
うどんをすする前に、たっぷり入った肉から食べてみました。
箸で切れとろける柔かさと、A5等級和牛の旨味とが押し寄せます。
うどんにも魚の風味が漂うカレーがよく絡み、ボリュームも満点。
京都を代表する食材である九条ねぎのシャキシャキ食感がいいアクセント。

カレーは辛さがほどほどで、風味の豊かさが優る印象。
和牛の煮汁も加えられてます。
〆にご飯と鍋のカレーとを一緒に口に入れると、スープカレーのようにさらさらに感じました。
一般的にカレーうどんはとろみが強いものが多いと思いますが、ここのはスープとしてごくごく飲めちゃいます。

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「九条ネギ 土鍋カレーうどん」の価格は税込み2,618円。
安くはない価格ながら、牛肉、カレー、うどん、そのどれもが好きな人はチェックする価値ありの新店です。

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肉うどん ひろ重

京都府京都市中京区御幸町通御池下る大文字町341番地7
営業:11時〜20時(L.O.19時半)
無休
席数:28席(1階のみ)
TEL:075-255-0007

高橋一史

ファッションレポーター/フォトグラファー

明治大学&文化服装学院卒業。文化出版局に新卒入社し、「MRハイファッション」「装苑」の編集者に。退社後はフリーランス。文章書き、写真撮影、スタイリングを行い、ファッション的なモノコトを発信中。
ご相談はkazushi.kazushi.info@gmail.comへ。

高橋一史

ファッションレポーター/フォトグラファー

明治大学&文化服装学院卒業。文化出版局に新卒入社し、「MRハイファッション」「装苑」の編集者に。退社後はフリーランス。文章書き、写真撮影、スタイリングを行い、ファッション的なモノコトを発信中。
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