華やかなレッドカーペットで、思わぬハプニングが起きた。9月22日、ロンドンで行われた映画のプレミアに、ウィリアム王子とともに出席したキャサリン妃。映画スターらが集まる華やかな会場で起きた一瞬の出来事を捉えた動画が、世界中に拡散されている。
トム・クルーズ主演作のプレミアに登場
この日、ふたりが訪れたのはロンドンのレスター・スクエアにある映画館「オデオン・ラックス」。トム・クルーズ主演、アレハンドロ・G・イニャリトゥ監督の『DIGGER/ディガー』のワールドプレミアが行われた。
英国の映画・テレビ業界で働く人々を支援する「The Film and TV Charity」が関わる特別な催しで、英国王室のメンバーが出席する「ロイヤル・フィルム・パフォーマンス」として開催されたものだ。
キャサリン妃は、紫色のジェニー・パッカムのロングドレスを着用。床まで届くトレーンがついた華やかなデザインで、故クイーン・マザー(故エリザベス女王の母)が所有していたアメジストのサトワール・ネックレスと、故ダイアナ元妃から受け継いだパールのイヤリングを合わせた。
ウィリアム王子と並んでレッドカーペットに登場し、主演のトム・クルーズらと挨拶を交わした。
ドレスのトレーンに起きたアクシデント
ハプニングが起きたのは、劇場内に向かっている途中のことだった。キャサリン妃の後ろを歩いていた「The Film and TV Charity」の理事長クレア・タヴァニエが、誤ってキャサリン妃のドレスのトレーンを踏んでしまったのだ。
その瞬間、引っ張られたドレスによってキャサリン妃は一瞬バランスを崩した。しかし、転倒することはなく、すぐに体勢を立て直した。
動画には、タヴァニエが自分の足をドレスから離し、キャサリン妃に謝るような仕草をする様子も映っている。
この場面についてエンターテインメント誌『HOLA!』は、リップリーディングの専門家ニコラ・ヒックリングによる分析を紹介している。それによると、タヴァニエは「Oh, I'm so sorry(ごめんなさい!)」と謝り、キャサリン妃は「It's okay(大丈夫よ)」と答えたように見えるという。
ただし、これは唇の動きから読み取ったもので、実際の音声で確認された会話ではない。
笑顔で受け止めたキャサリン妃
今回は幸い転倒には至らず、事なきを得た。キャサリン妃はすぐに笑顔を見せ、タヴァニエのほうを振り返ったあと、そのまま歩き続けている。
動画に残されたキャサリン妃の自然な反応も含め、多くのメディアが取り上げ話題となった。
さまざまな場面に慣れているロイヤルならではの「そつなく」「完璧」な対応が、世界中で好意的に受け止められている。
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Watch Princess Catherine remain perfectly poised even after a near dress mishap pic.twitter.com/st5BsaL3tm
— thomas price (@thomas_price56) September 23, 2026