完熟赤実100%が生む、果実のような甘さ。タリーズが19年育てた「プライムレッド」の新作が登場

  • 文:Pen編集部
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コーヒーは農作物であり、果実である。その原点を改めて感じさせてくれる一杯が、今年も届いた。タリーズコーヒーは9月16日、コスタリカのドータ農協と取り組む「マイクロロットプロジェクト」から生まれた季節限定コーヒー豆「コスタリカ マイクロロット プライムレッド」の発売を開始した。2008年に始まった同プロジェクトは今年で19年目。小規模農家が育てた少量生産の高品質コーヒーを、その個性を損なうことなく日本へ届ける取り組みだ。単に良質なコーヒーを輸入するだけではなく、生産者が誇りを持って栽培を続けられる環境づくりや、持続可能なコーヒー生産の実現を目指している。

赤く熟した“最高の瞬間”だけを収穫

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「PRIME RED(プライムレッド)」と名付けた完熟赤実。

今回の主役となるのは、タリーズが「PRIME RED(プライムレッド)」と名付けた完熟赤実。コーヒーチェリーは真っ赤に熟した瞬間に、甘みと酸味のバランスが最も優れるとされる。しかし、その見極めには経験と手間が欠かせない。マイクロロットプロジェクトでは、一粒ずつ丁寧に手摘みで収穫。完熟した実だけを選び抜くことで、果実由来の豊かな甘みと香りを引き出している。まさに、コーヒーが果実から生まれることを実感できる味わいだ。

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厳選された豆だけを選び抜く審査。 

個性の異なる2つの味わい

今年登場するのは、精製方法の違いから生まれた2種類のラインアップだ。

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左:コスタリカ マイクロロット プライムレッド スイートルビー(200g)¥1,820。テイスティングワードは「Cherry、Rich、Sweet」。
右:コスタリカ マイクロロット プライムレッド ブライトルージュ(200g)¥1,820。テイスティングワードは「Orange、Clean、Sweet」。

コスタリカ マイクロロット プライムレッド スイートルビーは完熟したチェリーを思わせる甘酸っぱさと芳醇な香りが特徴。口当たりには奥行きのある甘みが広がり、ゆったりとした休日や読書時間に寄り添うリッチな一杯に仕上がっている。

一方、コスタリカ マイクロロット プライムレッド ブライトルージュはオレンジを連想させる爽やかな酸味と、クリーンでみずみずしい後味が魅力。朝の目覚めの一杯や仕事の合間のリフレッシュにも適した、軽やかな飲み心地だ。

コーヒー産地との信頼関係が育んだ一杯

タリーズでは近年、産地との協働による品質向上や品種保全にも力を注いでいる。今回のプライムレッドは、その継続的な取り組みの象徴ともいえる存在だ。大量生産ではなく、農家一軒一軒の技術や情熱に光を当てるマイクロロットという考え方。19年という長い年月をかけて築かれた信頼関係が、特別な味わいへと結実している。

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コスタリカの生産者たち。

10月中旬頃まで、全国のタリーズコーヒー店舗では販売に加え、試飲体験やコーヒースクールなどを実施。農協ごとの個性豊かな味わいを楽しめるイベントが開催される。さらに10月1日と2日には、東京駅「グランスタ東京」にて「エキナカ コーヒーフェスタ in TOKYO STATION」も開催予定。コーヒーの“赤い果実”という魅力を、より身近に体験できる機会となりそうだ。

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エキナカ コーヒーフェスタ in TOKYO STATION。

生産者の手仕事が生み出す一粒の完熟赤実。その豊かな甘さを味わいながら、コーヒーの未来について思いを巡らせてみてはいかがだろうか。

タリーズコーヒージャパン

https://www.tullys.co.jp/