
“そばかすタトゥー”を自宅でDIYしたオーストラリア人女性が、顔が激しく腫れて救急搬送され、一時的に視力を失う事態に。TikTokで話題になっていた美容法だったが、5年以上が経った現在も顔には傷跡が残る結果となった。思わぬトラブルに見舞われた体験が、注目を集めている。
「痛くなかったから」 自宅で“そばかすタトゥー”に挑戦
この経験を明かしたのは、オーストラリアのインフルエンサー、ティリー・ウィットフェルドさん。オーストラリアの人気リアリティ番組『ビッグ・ブラザー』の元出演者でもある彼女は、以前、SNS上で人気となっていた“そばかすタトゥー”を自宅で試したという。当時、オンラインでは、縫い針などを使って肌にインクを入れ、数カ月間そばかすのような色を残す美容法が話題になっていた。ティリーさんもSNSで見た動画に影響を受け、自宅で試してみることに。しかし、どの製品を使えばいいのか正確には分からないまま、eBayで茶色のタトゥーインクを購入したという。実際に施術を始めた際には、「全然痛くなかったから、やめるべきだとは思わなかった」と振り返っているが、その後、顔に異変が現れ始めた。
顔が激しく腫れ、一時は視力を失う事態に
なんと、使用したインクには、高濃度の鉛が含まれていたという。その結果、ティリーさんの肌は激しい反応を起こし、顔が大きく腫れ上がった。症状が悪化したため、緊急治療を受けることになり、一時的に視力を失ったほか、感染症によって体調も大きく崩したという。「本当にひどい状態だった」そう救急治療室での経験について、ティリーさんはそう振り返っている。その後も顔の皮膚にはダメージや傷跡が残り、ティリーさんは治療や改善のために約160万円を費やしてきたという。しかし、5年以上が経った現在も、その影響に悩まされている。
「顔にそばかすのタトゥーを入れようとしている人へ。やめて」
現在、26万人以上のフォロワーを持つティリーさんは、自身の経験をSNSで公開し、同じような美容法を試そうとしている人たちに警告している。「顔にそばかすのタトゥーを入れようと考えているすべての人へ。やめて」動画では、顔に残った赤い斑点や皮膚のダメージも公開。「私への反応は『バカだ』という声が多くあった。ええ、私もそう思うわ」と、自らの過去を振り返りながら注意を呼びかけている。一方で、今回の経験をきっかけに、ティリーさんは新たなビジネスも始めようとしている。自宅でも安全に使用できるよう設計した「そばかすタトゥー」の製品ラインを立ち上げる予定だという。「私自身、DIYでたくさんの馬鹿なことをしてきたから、今まさに自宅で使えるDIYブランドを立ち上げるところなんだ」ブランドは「年末までに」発売する予定だという。
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@tillywhitfeld @Follow with Caution. ♬ original sound - Sonicallygifted