【北京でいま、フードフェスがブーム】雲南料理バーガーも登場。若者の起業熱が生む新たな食文化

  • 写真 & 文:原口純子
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BEIJIN 北京/中国

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中国南部・雲南省の名物料理、トマトと豚肉と唐辛子のみじん切りをあえた「」を具材にした独創的なハンバーガーは、パンを集めたフードフェスで大行列の人気を博した。

北京ではいま、食べ物の屋台が集まるフードフェスがブーム。週末になると、コーヒー、パン、スイーツ、ビールなど、さまざまなテーマのフードフェスが各地の公園やショッピングモールで開催されており、多くの来場者で賑わっている。

背景にあるのは、フード系スモールビジネスへの起業熱。不況の大手企業を離職してフード領域にチャレンジする若手も多く、全国的にスモールブランドが群雄割拠の状態だ。中国全土のスパイスやハーブなど、豊富な食材を使ったユニークなフードが続々と誕生している。それらが一堂に集結するフェスは、新しい食の情報源だ。食の大国、中国の新しいトレンドになっている。

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スイーツフェスの人気は、中国産の豊富なナッツやフルーツを使った、オリジナリティあふれる具材たっぷりのマカロン。