米国、カナダ、メキシコの3カ国で共同開催されている「FIFAワールドカップ2026」。48カ国、全104試合が行われるサッカーの祭典だ。本記事では公式フォトエージェンシー、Getty Imagesによるベストショットで7月9日の試合をプレイバックする。
7月9日
モロッコ戦で先制ゴールを決めたキリアン・エムバペの歓喜の瞬間だ。ゴールセレブレーション以上の作品へと昇華させているのは、光と影が織りなす印象的なコントラスト。低い位置から差し込む陽光に照らされたエムバペの姿と、ピッチ一面に長く伸びるその影は、まるで選手本人と同じほどの存在感を放つ。チームメートや相手選手、スタジアムといった要素をあえて排し、必要最小限の要素でこの瞬間を描き出している。
Getty imagesとFIFAワールドカップ
FIFAワールドカップの公式フォトエージェンシーであるGetty Imagesは、3カ国・16都市で開催される全104試合、48チームの戦いをはじめ、選手たちの表情、スタジアムを彩るファン、ファンフェスティバル、セレブリティなど、大会を象徴するあらゆる瞬間を記録する。会期中は115名以上のフォトグラファー・編集者・オペレーションスタッフを現地に配置し、260万枚以上の画像を撮影・編集する。
Getty images