【尊敬する先輩との秘話も】NEWS 増田貴久が自身初となるブランド「Yellow by TAKAHISA MASUDA」に込めた想い

  • 文:Pen編集部
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ローンチイベントでは、増⽥⾃⾝の発案から⽣まれた、本ブランドを象徴するロンパース型の MA-1 を着て登場。コートとロンパースの 2WAY で楽しめるアイテムだ。インタビューでは、「アウトドアが好きそうなPenの読者さんにお薦めです」とお薦めしてくれた。©️ZOZO

NEWSの増田貴久初のプロデュースとなるファッションブランド「Yellow by TAKAHISA MASUDA」がローンチした。5月29日よりZOZOTOWN限定で受注販売を開始している。

ブランド発表に先立ち開催されたメディア向け発表会には、増田本人が登壇。ブランド名の由来や制作への思いを語るとともに、今回展開される全16型のアイテムの一部がお披露目された。

発表会では、ZOZO社員がモデルとして登場し、ブランドの世界観を体現した6つのスタイリングを披露。リアルな着用イメージを伝える演出に、会場からも注目が集まった。

ブランド名に冠した「Yellow」は、NEWS活動の際のメンバーカラーであり、自分がいちばん好きな色だという。自身が所属するグループNEWSのライブ衣装を10年以上にわたり手掛け、家のスペースが服で埋め尽くされるほど服好きで知られている。そんな増田に今回プロジェクトについて訊ねた。

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自分の好きに妥協しないブランドづくり

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バッグを持ち歩かないという自身のライフスタイルから着想を得た着脱式ポケットも特徴のひとつ。面テープで自由に付け替えることができ、「何も付けずに着てもいいし、ポケットを組み合わせて自分好みにカスタマイズすることもできます」とアピールした。©️ZOZO

──今回のアパレルプロデュースで、増田さんが1番伝えたいテーマや想いはなんでしょうか?

今回ZOZOさんに事前に色々と用意していただいたということを先ほど知ったんですが、自分の中でやりたいこともどんどん出てきて、改めて服がすごく好きなんだなっていうのをより再確認できる時間でした。これまでの人生で見たり経験した好きなものを詰め込んだので、そんなところを感じながらチェックしてもらえたらなと思ってます。

──今回のアパレルプロデュースで増田さんが、いちばんこだわったポイントはなんでしょうか?

色々あって迷いますが、強いて言うならやっぱり生地ですかね。生地感とサイズ感!スウェットも好きだし、Tシャツも好きだし、ロンパースも好きだし、シャツも好きだし……。アイテムのレパートリーの豊富さと、それぞれに最適な生地を選びました。こんなものがあったら「購入者の方が喜ぶかな」みたいなことよりは、自分がつくりたいものみたいな方に結構振り切りました。“自分の好き”に妥協しなかった部分なのかなっていうふうに思います。

──貴社のライブ衣装プロデュース文化の先駆者であり、10年以上に渡り多くの衣装を手掛けてこられた増田さんですが、ステージ衣装作りとの違いや新たな発見はありましたか

実は僕、ライブと私服の区別するラインがあんまりよくわかんなくなって。普段から私服で羽がついてる服とか、スタッズだらけのなんかトゲトゲのやつとか……(笑)。ライブっぽい洋服みたいなものも私服で着てたりするので。

ライブ衣装として選ぶ生地は、生地自体が照明に当たった時にどう見えるか、動いた時のシルエットが綺麗に出るか、みたいなことを考えながらデザインするんです。ですが今回は私服を想定につくらせてもらったので、実際着てくださった後の生活のことを考えながらつくりました。動きづらいとか、足が上がりづらいとか、結局可愛かったけど着なかったなみたいになるのは悲しいので……。繰り返しになってしまいますが、生地もすごく着心地のいい素材にできたかなって思います。

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自身がプロデュースしたスウェットセッッとアップ。本人の着こなしに、さまざまなデザインの着脱可能のポケットを組み合わせているのも増田らしい遊び心を感じる。©️ZOZO

──増田さんにとってファッションを楽しむコツはなんでしょうか

楽しむコツ!?そうですね、スウェット、セットアップで売ってたら上下合わせて買うのがいいですよ。そのまま合わせても着れるし、上だけでも着れるし、下だけでも着れるし、靴とかインナー変えるだけでだいぶ印象変わるなと思うんで。ちなみに僕は絶対セットアップで買いたいタイプです(笑)

今回僕がプロデュースさせてもらったアイテムでも薄いパープル色や黒のスウェットのセットアップを提案しているのですが、簡単に取り入れられておしゃれに決まるアイテムだと思います。

──増田さんが尊敬されている先輩のひとり、堂本 剛さんもZOZOTOWNでアパレルプロデュースをされていましたが、なにかアドバイスなどいただきましたか

今日発表だったのと最近はお会いできてなくて伝えられないのですが、剛くんに全部今回作らせてもらったアイテムを贈りたいです。多分剛くんも服、洋服大好きだから多分着てくれると思うので。

僕は本当に剛くんのファッションの影響を大きく受けていて。剛くんって全身柄アイテムでまとめてもひとつにまとまるとか、ファッションの新たな定義を教えてくれた先輩です。コーディネートの普通について、改めて考えさせられました。

─来月7月に、40歳の誕生日を迎えられる増田さんですが、そんな節目の年にチャレンジしたいことはありますか

「豪華客船で世界一周旅行に行こう」みたいなツアーがよくあるじゃないですか。色々な国に降りながら、2・3か月ぐらいかけて世界回りたいですね。 ちょっとハッピーなニュースもいいですよね。NEWSだけに(笑)」

「Yellow by TAKAHISA MASUDA」の受注販売は6月15日まで。増田のファッションへの情熱とこだわりが詰まった初のブランドとして、多くのファンやファッション愛好家から注目を集めそうだ。

Yellow by TAKAHISA MASUDA

https://zozo.jp/event/takahisamasuda
※受注販売期間は、 2026年6月15 日(月)11:59まで