【予約殺到の新名店】アジア屈指のシェフ、アンドレ・チャンが電撃復帰

  • 文:葛西玲子
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SINGAPORE シンガポール

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独自のメソッド“オクタフィロソフィー(八角哲学)”をもとにした料理で知られる、アンドレ・チャン。

シンガポールの象徴的存在である名門ラッフルズホテルに、アジアを代表するシェフのひとりであるアンドレ・チャンが、レストラン「1887 by André」をオープンする。

自身の2つ星レストラン「Restaurant André」をアジア最高峰へと押し上げた後、2018年の突然のクローズ発表は食通たちを驚かせただけあって、再び当地での新たな挑戦に注目が集まっている。

ホテル創業年を冠した店名が示す通り、1887年創建の美しいコロニアル建築が舞台。アンドレの哲学によって再解釈したホテルの139年の歴史とシンガポールの多文化性を融合した料理を提供する。オープンは3月31日予定だが、既に予約が世界中から殺到。気になる人は早めのチェックを。

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料理は、A Taste of Time(時の味)をテーマに、ホテルのアーカイブから着想を得て再解釈。なかには、第二次世界大戦中に敷地内に埋められていた貴重な銀食器を使用した一皿もあるという。