【航続距離1000km超】ヒョンデ新型「ネッソ」が発売、7年ぶりフルモデルチェンジの水素電気自動車

  • 文:Pen編集部
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ヒョンデの新型水素電気自動車が販売開始。

ヒョンデが、新型水素電気自動車「The all-new NEXO(ネッソ)」の日本市場における販売をスタートさせた。車両本体価格は「Voyage」グレードで750万円からの設定で、CEV補助金は147万円となる。

「ネッソ」は、ヒョンデが長年にわたって蓄積してきた水素技術の集大成として開発されたテクノロジーを象徴するFCEVで、環境性能と実用性を高次元で融合させ、水素社会を見据えた次世代FCEVとして位置づけられている。

総容量162L(6.69kg)の大容量水素タンクと、150kWの高出力モーターを搭載しており、約5分の充填で航続距離1,014km(WLTCモード参考値)を実現。さらに、全長4,750mmながら最小回転半径5.5mという取り回し性能を備え、日本の道路環境でも扱いやすい。

7年ぶりのフルモデルチェンジとなる本モデルは、走行性能の最適化と実用性の向上を徹底的に追求。大容量水素タンクを後席下部などに効率的に配置しつつ、SUVならではの全高(1,690mm)を生かして、センタートンネルのないフラットな後席フロアと広々とした室内空間を確保。

ラゲッジスペースは通常時510L、後席フォールディング時で最大1,630L(VDA方式)を誇り、日常からレジャーなどの荷物の多いシーンまで柔軟に対応する。

また回生ブレーキには、前方レーダーとナビゲーション情報から前走車との距離に応じて回生量を自動調整する「スマート回生システム」を採用。ストップ&ゴーが頻繁に発生する日本の環境に合わせ、発進加速が自然で滑らかになるよう国内仕様専用のチューニングが施されている。

さらに、ペダル操作の負担を減らして、長時間の運転でもドライバーの疲労を軽減。最適化されたサスペンションセッティングと相まって、高い直進安定性と快適な乗り心地を両立している。

そして、車内外で最大1,500Wの電力供給が可能なV2L機能を標準搭載し、アダプター不要で家電製品が利用可能。日本の給電規格CHAdeMOにも対応しており、外部給電器を用いた大容量給電やV2H機器への接続も可能となる。

その他、Googleマップ連携ナビゲーションおよびアプリ内水素ステーションの検索機能を搭載し、スマートフォンアプリ「Bluelink」による車両状態の遠隔確認・管理も対応する。

ヒョンデ

www.hyundai.com/jp