スバルの新型「ゲッタウェイ」が世界初公開された。BEVならではの走行性能と、これまでの中でも最大のボディサイズがもたらす余裕ある室内空間を兼ね備えた3列シートのミッドサイズSUVで、「ゲッタウェイ」という車名は、家族や友人と気軽に冒険へ出掛けるイメージを表現している。
エクステリアデザインは、クリーンでシームレスなフェイスと重厚感のあるボディによって、先進性と存在感のある佇まいを表現。インストルメントパネル周辺の造形をすっきりとした横基調としているインテリアデザインでは、開放的で居心地のよい室内空間を演出している。
電池・充電性能においては、77.0kWhと95.8kWhといった2種類のバッテリーサイズを設定。ユーザーの用途やライフスタイルに応じて選択できる。特に、95.8kWhバッテリー搭載モデルでは、スバルBEVラインアップ最大のボディーサイズでありながら約300マイル(約480km)以上の航続距離が可能。
また、バッテリープレコンディショニングを取り入れ、バッテリーを充電に最適な温度とすることで、充電量10%から80%までの急速充電時間を約30分に。充電ポートには、北米充電規格を採用している。
前後に高出力モーターを搭載したことにより、システム最大出力420馬力を実現。BEVらしい、レスポンスよくトルクを発生させるモーター特性を生かしたリニアで伸びのある加速を提供している。サスペンションや電動パワーステアリングのセッティングおよびAWD制御に、スバルが培ってきた技術を生かすことで走行性能がさらに高めている。今まで以上に操縦しやすい走りを楽しむことができる。
BEVならではのフラットフロアを生かした3列シートと多彩なアレンジや、ラダータイプの大型ルーフレール採用による積載性向上など、乗り心地や使い勝手にも配慮している。また、インフォテインメントは、スマートフォンのワイヤレス接続に対応した14インチセンターインフォメーションディスプレイを採用することで、視認性と操作性を高めている。
新型ゲッタウェイは、スバルとトヨタのエンジニアが共同開発。2026年後半以降、米国市場での導入を予定している。
