Photo:Josiah True/Shutterstock※写真はイメージです朝目を覚ましたら、自分が「アバター」になっていた― ある男性の体験談がメディアで報道されている。
イギリス在住の42歳の男性、トミー・リンチは、寝室で目を覚ました直後、自分の手が青くなっていることに気付いた。指先から腕にかけて青みがかった色になっており、まるで映画「アバター」のナヴィ族のようだと唖然とした。加え、体調も悪く感じ、不安に襲われたという。
全身ブルーの緊急事態
リンチの異変には介護士として働く友人のデルも気付いた。デルは彼の手の青さを確認し、体調の悪さも察知。最寄りの病院へ急いで連れていったという。
病院関係者はリンチの青い皮膚に驚いたが、彼は落ち着いて状況を説明した。呼吸や意識には問題はなかったものの、医療スタッフは血中酸素の異常や心肺機能のトラブルなど、緊急性の高い症状を疑い、慎重な対応を取った。
検査結果は拍子抜け
血液検査や酸素飽和度の測定など精密検査の結果、体内に異常はまったく見つからなかった。
そこで看護師が腕をアルコールワイプで拭うと、拭いた綿がすぐに青く染まった。皮膚表面に色素が付着しているだけで、どうも体内の問題によるものではないことがこの段階で判明した。
真相は新品の「あるもの」
医師たちは外的要因を疑い、生活環境を確認した。注目されたのは前夜に使用していた寝具であった。
リンチはデルからプレゼントされた新品のキングサイズのシーツを、使用前に洗わずに2晩続けて寝ていた。その結果、染料が汗や体温で溶け出し、長時間肌に触れていた部分に色が移ったのだ。
リンチは「新品のシーツを洗わなきゃいけないなんて知らなかった」と苦笑い。病院でも医師や看護師たちは笑いながら対応したという。数日間の入浴で肌の色は元に戻り、母親にも「生きているから大丈夫」と連絡し安心させた。
リンチ本人のユーモラスな受け止め方により、事件は笑い話として報道されている。
同じようなことを体験した人はいるかもしれないが、まずは慌てず、落ち着いて状況を把握すること。その上で、緊急性を感じる場合は、躊躇せずに専門の医療機関に行くことをおすすめする。
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Man woke up blue and was rushed to hospital before doctors ‘laughed’ at him https://t.co/eom390pdG3 pic.twitter.com/8QGdDDyCbc
— LADbible (@ladbible) March 10, 2026
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Man hospitalized after turning blue from head-to-toe because of bizarre bedroom discovery https://t.co/ve7r2owCYk pic.twitter.com/KbOrskIHCg
— New York Post (@nypost) March 10, 2026