56歳とは思えない筋肉美 “フィットネスおばあちゃん”に「30代より若い」の声

  • 文:吉井いつき
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Shutterstock ※画像はイメージです

多くの女性が年を取っても若さを保ちたいと願っているが、そんな願いを自らの努力によって叶えている女性がいる。ブラジル出身で現在はローマを拠点に活動するアンドレア・サンシャインさん(56)だ。孫を持つおばあちゃんでありながら、30代にも引けを取らない筋肉美を誇る彼女は、「スーパーフィットネスおばあちゃん」と呼ばれ、その活躍は、英デイリースターなど多くのメディアに取り上げられている。

若さの秘訣は「毎日200回のスクワット」

フィットネスコーチとして活躍しているアンドレアさんは、若い頃から自らにハードでストイックな訓練を課し、鍛え上げた筋肉で若々しく美しいプロポーションを保ってきた。実年齢56歳と聞いて多くの人が驚愕するが、それは彼女が日々限界に挑み続けている証でもある。

アンドレアさんのInstagramには、彼女の日々のトレーニング風景やその肉体美が惜しげもなく披露されている。アカウントのフォロワー数は48万人を超えるほど注目されており、多くのファンが「なんて素晴らしい体型」「美しい肉体」といった賛辞のコメントを送っている。

アンドレアさんの若さの秘訣は、並外れた規律とハードなトレーニングにある。彼女が明かしたルーティンの中でも、特に注目を集めたのが「1日200回のスクワット」だ。「この肉体は一朝一夕でできたものではありません。数十年間にわたる積み重ねの結果です」と彼女は語る。

フィットネスは「社会から消されることへの抵抗」

アンドレアさんがフィットネスに打ち込む理由は、単なる外見の維持だけではない。彼女は、加齢とともに女性が社会的に見えない存在にされていく風潮に強く抗っている。

「社会は静かに女性たちへ、年をとったら身を小さくして、静かにしろ、柔らかくなれと告げてきます。でも、私はその物語を拒否する。55歳でも、65歳でも、75歳になっても、部屋に入った瞬間にパワーを感じさせられるような人間でいたい。フィットネスは若く見せるためのものではなく、消えることを拒否するためのものです」アンドレアさんはそう語る。

彼女のライフスタイルは、私生活でも型破りだ。現在、彼女には20歳も年下の恋人がいる。年齢差を感じさせない二人の仲睦まじい様子も、彼女の「年齢はただの数字」という哲学を体現している。

「真の目標は力です。身体に宿る力、姿勢に宿る力、自信に宿る力。この身体は生まれつき完璧なわけではなく、完璧さを求めるものでもない。重要なのは一貫性と忍耐、そして日々の選択なんです」力強いアンドレアさんの姿、そして言葉は、年齢を理由に何かを諦めようとする人々にとって強烈だ。そんなところも、彼女の人気の理由なのだろう。

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アンドレアさんの肉体美や日々のトレーニングの様子

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