レッドカーペットに“あのサル”が? 世界的人気「パンチくん」のAI画像が精巧すぎると騒然

  • 文:さかいもゆる
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Shutterstock ※画像はイメージです

2025年7月26日生まれのニホンザル、パンチくんが世界の動物愛好家たちから熱い視線を集めている。生まれたときに母親から育児放棄されたパンチくんは、IKEAのオランウータンのぬいぐるみを母親代わりの存在として育ち、現在も片時も離さずに寄り添っている。その健気で愛らしい姿が見るものの同情を誘い、パンチくんを飼育する、千葉の市川市動物園のSNS動画が国内外でも何百万回も視聴される爆発的人気に。そしてついに海を越え、アメリカのアクターズ・アワード授章式のレッドカーペットに登場!?

実はこれ、パンチくんが実際に会場に来たわけではなく、AIによって生成された画像。この投稿がシェアされてわずか数分で、Xではバイラルヒット。多くのネットユーザーたちは運営側のユーモアのセンスを称賛し、会場の公式ロゴやカーペットなどのディテールまで忠実に再現したリアリティある画像には感嘆の声が。

人気すぎて、Googleでは「Punch the monkey」と検索ワードを入力すると、パンチくんのアニメーションが表示される期間限定の演出も。ホワイトハウスの公式SNSにもパンチくんの画像が登場し、アメリカの人気深夜番組でも司会者がパンチくんの話題について触れるなど、パンチくん人気の最大風速は加速するばかり。

市川市動物園では2月の3連休の来園者数が通常の3倍に増え、IKEAではパンチくん愛用のオランウータンぬいぐるみは売り切れ。現在ではeBayなどの転売サイトで19ドルから130ドルの価格で取引されているという。

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タキシードベストとボウタイでドレスアップしたパンチくんが、相棒のオランウータンのぬいぐるみとともに会場に!?