米空軍が撮影したUFO動画が流出してネット騒然「キノコの形状で、常識外の速さで消えた」

  • 文:吉井いつき
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Shutterestock ※画像はイメージです

米国防総省から流出したとされる新たなUFO(UAP)映像が公開された。シリアで米軍のドローンで撮影されたという謎の物体は不可解な動きを見せ、その正体について謎が深まっている。英デイリーメール紙が報じた。

シリア上空に現れたUFO

映像を公開したのは、UFO調査で知られるジャーナリストのジェレミー・コーベル氏とジョージ・ナップ氏。映像は、2021年にシリア南部スワイダ県上空を飛行していた米空軍の無人偵察機MQ-9リーパーが撮影したものだという。

問題の物体は、どこかキノコのような形状をしていた。最初はゆっくり飛行しているように見えたが、ドローンのカメラがロックオンした直後、突如として挙動が一変する。一気に加速したかと思うと、あっという間に視界の外へと飛び去って消えてしまったのだ。

コーベル氏らはその消え方を異様だと主張する。分析によると、謎の物体は現在の航空機では出せないような常識外のスピードで飛び去った可能性が高いという。分析に参加したUAP専門ジャーナリストのマリク・フォン・レネンカンプ氏は、「赤外線映像にも関わらず、排気熱やエンジンの痕跡がまったく見えない」と指摘する。通常のドローンや航空機であれば、必ず映るはずの「熱の尾」が存在しない点が不可解だという。

ネットで公開された動画について、視聴者からは「またか」「ぼやけていてよくわからない」「もっと良いカメラで撮影して」といった冷笑的な声や懐疑的なコメントの方が多い。ただ、「中国などの極秘兵器では?」という意見についてレネンカンプ氏は、「もしそんな技術を中国が持っていたら、世界中どこでも即座に攻撃できる。正直、我々は完全に詰んでいる」と冗談交じりに警告する。

米国防総省はこれまで一貫して「地球外生命の物的証拠は存在しない」としているが、軍内部でUAPとして正式分類された映像が次々とリークされて表に出てきているのもまた事実だ。「本当に隠しているものは何なのか?」という疑問は、ますます深まるばかりだ。

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【動画】2021年にシリアで撮影されたUFO

@dailymail Shocking video of a UFO appearing to escape from a US military drone at impossible speed has been obtained from the Pentagon. Jeremy Corbell, investigative journalist, documentary filmmaker, and co-host of the WEAPONIZED Podcast, revealed the recording on Tuesday, which allegedly shows a mushroom-shaped craft flying over Syria's Suwayda province in 2021. It's the latest evidence of non-human craft, the investigative journalists said have been leaked from the Department of War's 'vault' containing military footage of UAP, which stands for Unidentified Anomalous Phenomena and is the new term for UFOs. Officially, the Pentagon has stated there has never been any physical proof collected that would confirm the existence of UFOs or extraterrestrial beings. #UFO #aircraft #leaked #space ♬ original sound - Daily Mail