中国・広州で発表された最新ヒューマノイドロボットが、まさかの“リアルすぎて疑われる”事態になっている。「本当にロボットなの? 中に人間入ってない?」という声がSNSで爆発し、開発元が“証拠の生解剖”まで披露する展開となった。
話題のロボットは、中国の自動車メーカー・Xpengが公開した次世代機「Next-Gen Iron」。映像に映るのは、人間さながらの“キャットウォーク”でステージを滑らかに歩く姿。正直、人間がロボットのコスプレをしていると言われても信じてしまいそうなレベルだ。
SNSではすぐに「テスラのオプティマス超えた」「これマジなら人型ロボ史上最高の歩行」と話題に。一方で「いやいや、どう見ても人が入ってる」「腰の揺れが自然すぎる」「脚だけメカにした人間だ」との意見も相次いだ。
Xpeng側は批判の嵐に対し、イベント中にロボットの左脚部分を切り開き、内部のワイヤーと回路を見せる“緊急公開解剖”を実施。確かに肉も骨もなく、明らかにメカ。しかし、それでも中には、「演出でしょ」「スーツの中に人入ってる説の方が自然」「義足つけた人間だな」など、という意見もSNSを中心に声が広がった。
CEOの何小鵬は、疑惑を完全否定するため、編集なしの動画まで中国SNS・微博に投稿。「完全にロボットだ」ということを宣言し、2026年末までに量産化を目指すことを発表した。また、Xpengは、ソフトウェア開発キットを世界中の開発者に開放し、“ヒューマノイド・エコシステム”をつくる方針を打ち出している。
一方ロシアのヒューマノイドは、まさかの“デビュー即ずっこけ”
そんな中、ロシアの新型AI搭載ヒューマノイド「AIdol」は、モスクワでのデビュー戦でとんでもない事故を起こした。ステージに登場して手を振り、数歩歩いたその直後に前のめりで顔面ダイブした。
“未来感ゼロ”な倒れ方の映像がネットに拡散し、世界中から失笑を買う結果に。
開発元は「キャリブレーションの問題。まだ試験段階」と説明したが、先端ロボット競争に参入するはずが、思わぬ形で話題になってしまった。
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