まるでジュエリーの輝きを纏うように――。日本発のラグジュアリージュエラー・TASAKIから、ブランド史上初となるフレグランス コレクション「TASAKI HAUTE PARFUMERIE(TASAKI オート パフューマリー)」が登場した。

TASAKIが、新たなステージへと踏み出した。その第一歩となるのが、新作「TASAKI HAUTE PARFUMERIE(TASAKI オート パフューマリー)」である。ブランド初のフレグランス コレクションとして、3種の香りを展開。2025年10月10日(金)より、TASAKI 銀座本店をはじめ、全国の対象店舗にて発売される。
メゾン独自のサヴォア・フェール(匠の技)が息づくこのコレクションは、世界各地から厳選された原料を用い、フレグランスの聖地フランス・グラースにて丹念に精製されたもの。その背景には、「ORMAIE(オルメ)」とのパートナーシップがある。クラフトマンシップと創造性が融合し、3つの個性豊かな香調は香水という枠を超え、まさに芸術作品として昇華されている。
99 ISLANDS

BALANCE

HIGH JEWELLERY

ボトルデザインにも、TASAKIならではの美学が息づく。真珠養殖場のグリッドを想起させる意匠を取り入れ、銀座本店のファサードを思わせる構造美と調和。さらに、パールの質感を映し出すキャップが、凛とした日本の美を際立たせ、香りと視覚の両面で高貴な体験を約束する。
これは単なるフレグランスではない。所有する歓びをもたらすラグジュアリーであり、纏う人を非日常へと誘う芳醇な体験。匠の技と芸術性を、香りという新たな形で結晶させた、ひとつの“宝石”なのである。
TASAKI初のフレグランスコレクション「TASAKI オート パフューマリー」が、フレグランス界に新たな輝きを放つ。