「露出しすぎ…」レオの恋人、元カノと“同じドレス”で出席。破れて太もも丸見えに

  • 文:千歳香奈子
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Shutterstock ※画像はイメージです

俳優レオナルド・ディカプリオの恋人でモデルのヴィットリア・チェレッティが、6月下旬にイタリアのベネチアで行われたアマゾンの創業者ジェフ・ベゾスの豪華結婚式でヴィンテージドレスが破けるハプニングに見舞われ、「ドレスを着るのを諦めた方が賢明」と話題を呼んでいる。

レオと共に3日間に渡る豪華結婚式に出席したヴィットリアは、最終日に行われた「パジャマ」をテーマにしたアフターパーティーでドルチェ&ガッパーナの透け感のあるシルバーのガウンをチョイス。キラキラ輝くスパンコールのディテールが特徴的なドレスを纏ったヴィットリアは、ちょっとした引っかかりでできた小さな穴が時間の経過と共に広がり、最終的にはびりびりに破れて太ももが丸見えとなる衣装トラブルに発展したことを自身のインスタグラムのストーリーで明かした。

「始まりはこうだった」とキャプションを添えて小さな穴のアップを投稿したヴィットリアは、その後スカートの太もも部分が完全に破れて大きな穴が2つ開く様子を公開。「どうなっているの?」と綴って露出した太もものクローズアップを投稿したヴィットリアに対し、「なぜこの写真を投稿する必要があるの?」「破れたヴィンテージドレスを見るのは悲しい」などと批判が寄せられている。なかには、「ほぼ裸」ルックがトレードマークとなっているラッパーのカニエ・ウェストの妻ビアンカ・センソリのようにドレスを着用しないことが解決策だと書き込むユーザーもいた。

レオの元恋人と同じドレス

ヴィットリアが着用したこのドレス、実はレオが2000年から2005年にかけて交際していたかつての恋人でスーパーモデルのジゼル・ブンチェンが、2003年にコスチューム・インスティテュート・ベネフィット・ガラで着用したものとまったく同じだった。

なぜ22年前に当時の恋人だったジゼルが着用したドレスを纏っていたのかは不明だが、「ジゼルがレオのクローゼットに置いていったものを知らずにヴィットリアが着てしまったってところかな」「ジゼルの方が明らかに着こなしが上手」「ジゼルと比較されたら、きっとショックだよね」などと話題を呼んでいる。

レオはタキシードに野球帽で炎上

ちなみにレオも、黒のタキシードに黒いドジャースのベースボールキャップを合わせる異例のルックを披露し、「ドレスコード違反」と非難を浴びている。顔を隠すようにキャップを目深に被って移動する姿が連日パパラッチされ、「今更なぜ顔を隠す必要があるの?」「写真に撮られるのが嫌なら出席しなければ良いのに」などと、フォーマルな結婚式にふさわしくない装いが物議を醸している。

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ドレスが破けるハプニングに見舞われたヴィットリア・チェレッティ

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ジゼルが2003年に着用したのと同じドレスで結婚式に出席したヴィットリア・チェレッティ

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パンティが透けて見えるシースルードレス姿を披露したヴィットリア・チェレッティ